Gal Gadot : ザック・スナイダー監督の「バットマン V スーパーマン」のオーディションはある意味で拷問だったと語ってくれたガル・ガドット
ザック・スナイダー監督から、とにかくカメラテストに来てほしいとだけ言われて、「バットマン V スーパーマン」(2016年)のオーディションに出かけたガル・ガドットは、その日に自分が試される役がワンダーウーマンのダイアナ・プリンスだということを事前に教えてもらってはいなかったそうです。
オーディションには彼女を含めて6名から7名の女優が同時に呼ばれていたとのことで、他にどんな顔ぶれが集まっていたのか?!が気になってしまいますが、それぞれ個別のトレイラーが控え室として与えられ、自分の順番が来るまでは外に出ず、この中で待つように…と指示をされたのですが…、
何よりも待たされることが大嫌い!!という性分のガル・ガドットとしては、何も教えてもらえず、言わばトレイラーに閉じ込められてしまった状況は拷問に等しいものだったそうで、イライラと不安とから自分を見失いそうな気になったらしいのですが、思いついてビヨンセの音楽を鳴らし、ひとりで踊りまくることで気持ちを発散し、この世界を仕切っているのは自分たち女だ!!と盛り上がって、カメラテストに臨んだら受かってしまったので、ワンダーウーマンの役を得られたのはビヨンセのおかげ!!と感謝をしているそうです…!!と、ご覧の W magazine のカバー・ストーリーで語っていました…!!
下 ↓ のビデオでは高校を卒業し、軍隊に入るまでの間の18歳の時に、お母さんから言われたので、ミス・イスラエルに応募をしたら、絶対に受かるはずがないと見越していたのに、まさか選ばれてしまった!!という、世に出るデビューのキッカケを振り返って、当時のビックリした気持ちを語ってくれています…!!
なお、ミス・イスラエルに選ばれたことで、ミス・ユニバースに参戦するハメになったガル・ガドットは、その後に軍隊に入って、20歳までの2年間を過ごしたので、現実に戦えるワンダーウーマンです…!!
ガル・ガドット主演のワーナー・DCのコミックヒーロー映画「ワンダーウーマン」は今夏6月2日から全米公開です…!!、テレビスポットをご覧ください…!!