Star Wars :「スター・ウォーズ」の覚醒トリロジー第2弾「ザ・ラスト・ジェダイ」の伝説のルーク・スカイウォーカーは、レイの期待を裏切るらしい意味深なことを語ってくれたデイジー・リドリー ! !

初めての映画出演が「スター・ウォーズ」の新しい主役の戦うヒロイン！！という歴史的大抜擢を受けて、デビューを飾った前作の覚醒トリロジーの第1弾「ザ・フォース・アウェイクンズ」（2015年）で、レイを演じるにあたっては、サーガのファンや世間の人たちが、どのようにキャラクターを受けとめるのか？！、まったく想像もつかなかっただけに、むしろ何も考えずに役に取り組むことができたデイジーですが…、

現地のフロリダで本日の4月14日（金）のスター・ウォーズ・セレブレーション 2日めのステージでも、司会のジョシュ・ギャッドから " レイの名字はスカイウォーカー？！、それとも、レイ・ケノビ？！ " とネタバレを求めるお約束のおちょくりを受けていたように、レイの存在がどのような意味を持って、サーガに影響を与えるものだったのか？！が充分にわかった今となっては…、

再びレイを演じることになって、自分が責任をしょってることを感じたのだけど…、

…と、どうやら、第2弾の「ザ・ラスト・ジェダイ」を撮影するにあたって、ようやく、大きなプレッシャーを実感して、味わうことになったらしいデイジーですが…、

幸運なことに、ライアン監督の脚本はとても美しく書かれていたし、映画はたぶん、とても素晴らしい出来栄えになる思う。だから、私たちは一緒に最高の時間を過ごすことができたのよ…！！

…とのことで、自分ひとりが責任を負っているわけではなく、菊池凛子ちゃんが出演した「ブラザース・ブルーム」（2008年）や、名コンビのジョー・ゴードン＝レヴィットと組んだSFタイムパラドックスのアクション「ルーパー」（2012年）などで才能が高く評価されている達人なのに、素のキャラはお笑い芸人のように、ひたすら冗談連発！！のトークがウケるライアン・ジョンソン監督と一緒に取り組むことで、気楽に撮影に臨めたようですが、それでは実際のところ、続編でのレイの役割や、見どころというのは…、

私に言えるのは「ザ・ラスト・ジェダイ」では、私たちはレイの物語をより深く掘り下げることにしたっていうことなの。

…だそうで、それは具体的にはどういうことかと言うと…、

レイはルークと出会うことによって、自分は一体どういう者なのか？！についての導きを期待していたのだけれど、みなさんもお察しになれるように、自分が偶像視をしている人物と知り合うというのは厄介だわ、だって、自分が思い込んでいたイメージと違っているかもしれないのだから。

…といった風に、本日の「ザ・ラスト・ジェダイ」の予告編を初公開してくれたセレブレーションのステージで語っていたデイジーですが、若いレイにとっては伝説のジェダイの騎士のルーク・スカイウォーカーは取っつきにくい偏屈な人物だったのか？！、師弟がフォースの修行の過程で、あたかも、ぶつかりあってしまうかのような可能性をほのめかしてくれたとも受け取ることができそうな発言でした。しかし、予告編の最後にルークが…、