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Judge Dredd : カール・アーバン主演の映画が高評価された人気コミック「ジャッジ・ドレッド」をテレビシリーズ化する企画が発表された ! !



製作の IM グローバルは現在は中華系のタン・メディア・パートナーズに吸収されていますから、中国市場を意識したものになるのかも…?!


ピート・トラヴィス監督がメガホンをとり、2012年に公開された「ドレッド」の続篇が作られることを、主演をつとめたカール・アーバンのみならず、コミックヒーロー映画のファンも大変に強く強くと、強くを2回書くほど希望していますが、同映画を製作した IM グローバルが、テレビシリーズ化に駒を進める企画の構想をプレス発表しました…!!

「ジャッジ・ドレッド : メガシティ・ワン」と題されたテレビシリーズ化の構想は、22世紀の未来を舞台にして、複数の個性的なジャッジが登場して活躍するアンサンブル・キャストのドラマを目指すそうです!!

副題になっているアメリカの東海岸に拡がる巨大都市のメガシティ・ワンで起きる犯罪や、テロに対処して、それらを鎮圧するべく、ジャッジたちのチームが出動するわけですが、製作者らによれば、そうした彼らが取り組む事件はあくまでも未来の架空の出来事ながら、いま現在の現実の出来事を反映した物語にすることによって、視聴者の関心を惹きつけたいとのことです。


ジャッジ・ドレッドを生んだコミック誌の 2000 AD を現在、出版しているゲームメーカーのレベリオン・ディベロップメンツが共同で製作する「ジャッジ・ドレッド : メガシティ・ワン」は、企画をアピールすることを目的として、下 ↓ のポスターをリリースしてくれましたが、現時点では誰がシナリオを執筆して、クリエイターをつとめるのか、また、どういった顔ぶれがジャッジのチームを演じるのかといった具体的な人の名前は一切、伝えられていません。なので、まずは…、


パイロット版の製作を受け入れてくれる放送局を探す営業活動が先になるかと思いますが、「ドレッド」のファンたちは引き続き、カール・アーバンの参戦を望んで、ネット上で声をあげ始めています…!!

果たして、そうしたファンの想いを汲んで、新テレビシリーズが映画の「ドレッド」の世界観の一部を引き継ぐことになるのか、どうか?!はわかりませんが、オリヴィア・サールビーのカサンドラの活躍もまた観たいと願っていた方にとっては、製作者たちが映画ではなく、テレビシリーズのほうに舵を切ろうとしているのは悲喜こもごもの進展と言えそうかもしれませんね…。


シルベスター・スタローン隊長が主演した1995年公開の「ジャッジ・ドレッド」と、カール・アーバン主演のウルトラ・バイオレンス映画「ドレッド」に続く、第3の実写化のTVシリーズ「ジャッジ・ドレッド : メガシティ・ワン」は実現するのか、しないのか…?!、CIA リーダーのみなさんは、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!


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