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Box Office : 5月12日~14日の全米映画ボックスオフィスBEST10 の第31位 ! !



巨匠コッポラ監督の妻エレノアが、ダイアン・レインを主演に起用して、初メガホンをとったドラメディ「パリ・キャン・ウエイト」が限定公開でヒット ! !


第31位 (初) 「パリ・キャン・ウエイト(???ドル)

$101,825−(4館/$25,456)−$101,825

ワーナー・DCのコミックヒーロー映画シリーズでは、スーパーマンの育ての母のマーサを演じているダイアン・レインが、映画祭で知られるリゾートのカンヌからパリまでドライブの旅をするドラメディです。

Trailer : Paris Can Wait



RT支持率は評論家 68 % , 観客 17 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore

アレック・ボールドウィン扮する夫のマイケルは映画プロデューサーとして成功し、暮らしぶりに不自由はないものの、仕事にかまけてばかりで妻の自分をかえりみないことに気持ちが晴れない主人公のアンが夫とは少し別行動をとろうと、カンヌから単身でパリに向かおうと決めたところ、夫の仕事仲間のフランス人のジャック(アルノー・ヴィアール)が、だったら、自分の車で送ろうと持ちかけてくれることに…といった発端から、本当なら半日でパリに到着するはずが、ジャックと思いがけない寄り道をくり返すことになったドライブは、2日間の小旅行に発展してしまう…。


Anne is at a crossroads in her life. Long married to a successful, driven but inattentive movie producer, she unexpectedly finds herself taking a car trip from Cannes to Paris with a business associate of her husband. What should be a seven-hour drive turns into a carefree two-day adventure replete with diversions involving picturesque sights, fine food and wine, humor, wisdom and romance, reawakening Anne's senses and giving her a new lust for life.

Movie Clips













ジュブナイル映画の名作「ア・リトル・ロマンス」(1979年)でデビューした美少女スターのダイアン・レインが、アイドルの道を歩まず、本格的な女優として成長を遂げることになったのは、巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督の創作意欲をかきたてるミューズとして、「ジ・アウトサイダーズ」(1979年)、「ランブル・フィッシュ」(1983年)、そして、「ザ・コットン・クラブ」(1984年)に連続して出演したことですから、“ コッポラ ” という名前を抜きには語れない彼女が50代の大人の女優になって、奥さんのほうですが、またコッポラの映画に出てる!!というのは、ベテランの映画ファンの方にとっては、それだけで観てみよう…と、新作なのに懐かしい気持ちになる作品なのでは…?!


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