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Justice League :「アベンジャーズ」のジョス・ウィードン監督が仕上げるヒーロー大集合映画「ジャスティス・リーグ」が、大胆な撮り直しに踏み切ったのかもしれない可能性の日程と、あらためてスーパーマンを演じるヘンリー・カヴィルの新しい写真 ! !



お休みのザック・スナイダー監督の代理をつとめることになったジョス・ウィードン監督の仕事は、どうやら簡単なことではないようです!!

先月5月下旬に当の本人が発表して、コミックヒーロー映画ファンを驚かせたザック・スナイダー監督の休養を受けて、同監督に代わって、コミックヒーロー大集合映画「ジャスティス・リーグ」を仕上げることになったジョス・ウィードン監督が、ライバルのマーベルのコミックヒーロー大集合映画「アベンジャーズ : エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)以来のメガホンを振るう追加の撮影が、ロンドンでスタートし、あらためて、マン・オブ・スティールのコスチュームを身に着けることになったヘンリー・カヴィル披露してくれたコーヒー・タイムのお写真です!!


スーパーマンが初めて世に登場した原作コミックの「アクション・コミックス」第1巻が出版されたのは、1938年の6月でした!!、よって、2017年の今月6月は、切りのよい80周年に1年足りない79周年記念!!ということで、ヘンリー・カヴィルは撮影の合い間のコーヒーを飲みながら、自分のこれまでの活躍に思いを馳せたようなのですが…、


それにしても気になるのは、BATMAN-ON-FILM が信頼できる筋から仕入れたと言う情報によれば、ジョス・ウィードン監督による「ジャスティス・リーグ」の追加の撮影は、今月6月いっぱいどころか、来月の7月に入っても続けられて、もしかすると真夏の8月まで、カメラが回されるかもしれない予定が組まれているそうです…!!

そのように2か月以上にも及ぶかもしれない撮影となれば、下手をすると小品の映画を1本、新たに撮り下ろすことすら出来そうな期間だけに、ジョス・ウィードン監督の役割は当初に伝えられたような小さなものではなくて、もしかすると、ザック・スナイダー監督の映画に大きく手を加えることになるのでは…?!と憶測されても仕方がありません…。しかしながら…、


プロデューサーのチャールズ・ローヴェンは、コミックヒーロー大集合映画として、登場するキャラクターの数が多い「ジャスティス・リーグ」の撮影は出演者同士のスケジュールを調整するのが大変であることから、ひとつのシーンを作るだけにしても、個々の俳優のカットを別々の日に撮影するなどの対応が求められるスタッフの側は、とても時間を要する…と語っていたそうですから…、


他社の「ミッション : インポッシブル 6」(2018年7月28日全米公開)の現場からスーパーマンを呼び出して、自社の「アクアマン」(2018年12月21全米公開)の現場からジェイソン・モモアを連れて来て…といった事情によって、トータルの追加撮影の日程は長引いてしまうことから、カレンダー上の見た目としては大きな規模の撮り直し?!のような印象を与えてしまうだけなのかもしれません…?!

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いずれにしろ、観客の立場としては、ジョス・ウィードン監督の指示によって、より良いコミックヒーロー映画に仕上がれば、それで御の字のわけですが、「ジャスティス・リーグ」は思った以上にザック・スナイダー監督の作品よりは、ジョス・ウィードン監督の作品の趣きが強い「アベンジャーズ」風になってしまうのか…?!、CIAリーダーのみなさんは、「ジャスティス・リーグ」の追加撮影が、8月まで続くらしいという日程について、どのような意味をお考えになられたでしょう…?!


ヘンリー・カヴィルの視点からすれば、スーパーマン生誕79周年記念作品?!の「ジャスティス・リーグ」は、今秋11月17日から全米公開!!、DCコミックスのヒーロー映画の続報をお楽しみに…!!
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