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The Foreigner : 爆破テロの巻き添えを食らい、娘を失ったジャッキー・チェン扮する父が復讐鬼と化して、元007のピアース・ブロスナンと対決するアクション・スリラー映画の最新作「ザ・フォーリナー」の予告編を初公開 ! !



ジャッキー・チェン63歳が、娘の仇を討つために手段を選ばない父の役を陰鬱に演じた不気味さからして、新境地と言える作品かもしれません!!


ダニエル・クレイグのシリアスなジェームズ・ボンドを誕生させた「カジノ・ロワイヤル」(2006年)の迫力が絶賛されるも、その後に手がけたコミックヒーロー映画「グリーン・ランタン」(2011年)が沈没し、巨額の赤字を出してしまったことから、失脚をしたマーティン・キャンベル監督が、そのデッドプールの主演作以来となる約6年ぶりに映画のメガホンをとった最新作「ザ・フォーリナー」の予告編です…!!



先月5月下旬にイギリスのマンチェスターで起こった自爆テロ事件の記憶が鮮明だけに、やや戸惑ってしまうような感もある爆破テロを題材にした「ザ・フォーリナー」は、そのマンチェスター出身の作家スティーヴン レザーが、1992年に出版した「ザ・チャイナマン」の映画化です…!!、同名の邦訳本を出版する新潮社の紹介によれば…、


ロンドンで中華料理店を経営するニューエン・ニョク・ミンは、どう見ても風采の上がらない東洋人。だが最愛の家族を爆弾テロで失うと、彼は心に復讐を誓った。警察、新聞記者、代議士の元へ足を運び続け、犯行の秘密を握る大物政治家にたどり着くと、ヴェトコンの優秀なゲリラ兵だった彼はあらゆる手を尽くし、犯人を追い詰める。果して復讐は完遂するのか?、著者渾身の代表作。

…とのことで、「ハリポタ」シリーズでは、ダニエル・ラドクリフのハリーの恋のお相手のチョウ・チャン役だったケイティ・リューング扮する娘を吹っ飛ばしたテロリストを追って、ジャッキー・チェンがたどり着いた大物政治家のヘネシーを演じるピアース・ブロスナンは、元007ではなくて、元IRAとして、どんな秘密を握っているのか…?!


風采の上がらない東洋人…という言い方はどうかと思いますが、娘を失って、呆然自失の父(↑)が、復讐を誓うことで変貌していく姿を、ジャッキー・チェンがどう演じたのか…?!、「カジノ・ロワイヤル」の監督の作品だけに興味深い「ザ・フォーリナー」は、まずは9月30日に中国で先行ロードショーの後、10月13日から全米の映画館に登場!!、共演者として、中国映画界のリウ・タオが出演しています…!!


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