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Death Note : ハリウッド版実写映画「デスノート」が、死神リュークにうながされて、キラへと生まれ変わるライトの新世紀の神の正義が実行される本編シーンをリリース ! !



本日(7月20日)のサン・ディエゴ・コミックコンのプレゼンで、ファンから不満の声があがった死神リュークの登場シーンです!!


ナット・ウルフ(「ペーパー・タウンズ」2015年)が演じる夜神月(やがみらいと)ならぬライト・ターナーは、どうやら、忌まわしい力を持つノートを手にしたことや、恐ろしい死神との出会いが、とても現実とは思えず、きっと悪夢を見ているのだと自分に言い聞かせながら、目を覚ませとばかり自らの頬をぶつのですが…、

Death Note : Light Meets Ryuk



やっぱり、死神は現われてしまう…という Netflix のハリウッド版実写映画「デスノート」が初めて、披露してくれた本編シーンです!!、名優ウィレム・デフォーの声優ぶりが絶妙の死神リュークにうながされて、窓の外の光景を目にしたライトの心中に理不尽な行為への怒りの感情がふつふつと煮え立ち始め、それを見すかしたリュークに後押しされて…、


デスノートを使ってしまうことに…と続くシーンは、なかなか真に迫って、よく出来てるように思うのですが、どうして、コミコンで不満の声があがったの…?!というのは、きっと、みなさんも、おいおい、いいところで終わるなよ!!と、ツッコミを入れたくなったかもしれないように、女性をイジメている野郎どもは、この後、どうなってしまうのか…?!、肝心のデスノートの効果の見せ場は、来月8月25日の世界同時配信開始をお楽しみに…!!と出し惜しみをされてしまったからですね…!!、しかし…、

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女性に対するイジメを止めたいのであれば、コラ!!、やめろ!!、警察を呼ぶぞ!!などと、その場から大きな声を張り上げて、注意することもできるわけですし、自分が走って行って、力づくでやめさせることもできるでしょう。なのに、いきなり、デスノートを使って、「斬首」、つまり、首を切り落とす…という残酷な死に方を与えて、あんな連中は、この世界に不要、もう殺してしまえ…と即決するのは、不誠実なものは一切、許すことができないライトが、いずれ自らを “ 新世紀の神 ” とカン違いしていく過剰な正義感の片りんを窺わせて、ゾクリとさせるのには充分だったかもしれません…。



メガホンを託されたアダム・ウィンガード監督が、次はワーナー・ブラザースの勝負映画の大作「ゴジラ VS.コング」(2020年5月22日全米公開)を手がけることを踏まえると、この「デスノート」の出来栄えには、それなりの評価が与えられてるような気がしないでもありませんが、CIA リーダーのみなさんは、死神リュークとライトの名コンビが誕生!!とも言えるシーンをご覧になって、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!、共演者として、“ キラ ” と対決する超天才の名探偵 L を、そのまま “ L ” として演じたのは、人種差別をテーマにしたホラー映画の大ヒット作「ゲット・アウト」(2017年)のキース・スタンフィールド。原作では死神の目までを手に入れるミサミサの弥海砂(あまねみさ)に相当するミアミアのミア・サットン役は、マーガレット・クアリーです…!!



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