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Suicide Squad : 悪のコミックヒーロー映画が再び、世間を騒がせる続篇「スーサイド・スクワッド 2」の決定的な監督候補の名が伝えられた ! !



悪のコミックヒーロー映画の続篇「スーサイド・スクワッド 2」の撮影を開始する予定と監督の名前が同時に伝えられました!!


悪のコミックヒーロー映画の続篇を、その映画に登場する悪役たちよりも、もっと恐ろしいメル・ギブソンに作らせる!!という、現実に悪人の監督を起用するという大胆不敵なプランもありましたが、どうやら、めぐり巡って、ブレイク・ライヴリー主演のサメ映画「ザ・シャロウズ」が、昨2016年の夏に好評を博して、手堅いヒットになったジャウム・コレット=セラ監督、つまり、幻のハリウッド版実写映画「AKIRA/アキラ」の監督を起用する方向に向かいつつあることを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが独占スクープとして放ったことから…、


ライバルの Heat Vision のボリス・キットが、「アベンジャーズ」(2012年)の原案者のザック・ペンに新たに執筆が託された脚本の完成が遅れてしまったため、メル・ギブソン監督が別の企画に移ってしまった…という裏事情を追加して、「スーサイド・スクワッド 2」の新監督は、リーアム・ニーソンとの名コンビで知られるジャウム・コレット=セラ監督に決まりそうだという同じニュースを報じてくれました…!!


業界メディアがそろって、記事にしたということは、「アンノウン」(2011年)、「ノン・ストップ」(2014年)、「ラン・オール・ナイト」(2015年)などを手がけたスペイン出身の監督が、悪役特攻部隊の タスク・ フォース X を再集結させることになる可能性は極めて高い現実の話として、受けとめることが出来そうですが…、


しかし、製作・配給のワーナー・ブラザースが予定している「スーサイド・スクワッド 2」のクランクインは、来年2018年の夏だそうですから、まだ1年間もあるので、さらに変動はあり得るのかもしれません。

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また、「スーサイド・スクワッド 2」の撮影開始は来年の予定というのは約1か月前にお伝えしたリック・フラッグ隊長=ジョエル・キナマンの発言に間違いのなかったことが確認できた次第ですから、ワーナー・ブラザースが予定している全米公開の封切り日は、春の4月5日と夏場の6月14日と8月2日、そして、秋の11月1日の計4つの日付けのうち…、やっぱり、夏場が怪しいかな?!ということになりそうですね…!!


ワーナー・DCのコミックヒーロー映画の続報をお楽しみに…!!

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