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Justice League :「アベンジャーズ」の監督のコミックヒーロー大集合映画の最新作「ジャスティス・リーグ」の新しいUK版予告編と全米封切りの大ヒット予想と計3点の新しいポスター ! !



全米で今日の10月26日(木)に、前売り鑑賞券の販売を本格的にスタートした「ジャスティス・リーグ」のオープニング成績の大ヒット予想は…、


いきなり大台の1億ドルを突破する1億2,000万ドルの巨額に達する見込みだそうですから、上 ↑ の写真のダイアナ・プリンスが、この夏に単独で叩きだした1億325万ドル(4,165館)を超えて…、

Trailer : Justice League


ヒーロー大集合映画の面目を保つことができそうです!!、しかしながら、昨2016年の春に封切られた「バットマン V スーパーマン」の同成績は約1億6,601万ドル(4,242館)だっただけに、実は数字は大きく下落しそうなマイナス予想なのか…と言いかえることができるのかもしれません。


しかしながら、「バットマン V スーパーマン」は出足の勢いこそ、凄かったものの、急速に客足は引いてしまい、最終的な売り上げはと言うと、「ワンダーウーマン」の約4億1,253万ドルより、恐ろしいことに1億ドル以上も少ない約3億3,036万ドルにとどまっていました…。

その「B V S」の失速は、「マン・オブ・スティール」(2013年)と同様に、観客が目を背けたくなるような残酷描写や、暴力描写が含まれていたこと、アメコミを代表する2大ヒーローを共にマザコンとして描いたことなどから、よくない口コミが拡がってしまったからですが、「ジャスティス・リーグ」は、それらの独りよがり映画?!によって、DC・シネマティック・ユニバースをダメにした戦犯と言われるザック・スナイダー監督が現場のメガホンをとったものの、最終的に映画を完成させたのは、ディズニー・マーベルの「アベンジャーズ」シリーズのジョス・ウィードン監督ですから、過激な暴力や、サディズムの要素は取っ払われたに違いありませんし、それを裏付けるかのように上映時間も約2時間1分と短めになっています。


よって、映画館の座席の回転率もあがるだけに、「バットマン V スーパーマン」のように極端な動員減による沈没は起きないものと期待してあげたいのですが、ただし、予告編や、本編シーンのクリップだけで爆笑を誘っている「ソー : ラグナロク」(11月3日全米公開)のオープニング成績の予想が、1億2,500万ドルを売り上げるのでは…?!と、ウナギ登りになっていますから、ロス市警が逮捕に向けて捜査を始めた強姦事件の容疑者をかばったらしい…ということは共犯も同然?!のダークナイトは、好感度大の雷神のハンマーに頭を叩かれて、伸び悩んでしまうのかもしれません…?!


下 ↓ のスーパーマンまで、キッチリと描かれている「ジャスティス・リーグ」のポスターは、コミック・アーティストのリー・ベルメホさんが描いてくれた Mondo のアート・ポスターです!!


そして、下 ↓ は、IMAX と大きく書いているように、IMAX 版の「ジャスティス・リーグ」のポスター!!


最後は、とっくにもう、子供だって知っているスーパーマンの復活を、ワーナー・ブラザースがようやく、ほのめかした「ジャスティス・リーグ」の新しいポスターです!!


ワーナー・DC のコミックヒーロー全部乗せ映画「ジャスティス・リーグ」は、いよいよ来月11月17日から全米公開!!、世界最大の映画大国の中国でも同日公開なので、封切りの週末の全世界での興行成績のトータルの数字は、凄いことになりそうかもしれません…?!


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