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Justice League : DC ファンがショック ! !、結局やっぱり不評の「ジャスティス・リーグ」が、DC ユニバース史上ワースト第2位の封切り成績として、振るわない見込みが伝えられた ! !



ヒーロー大集合映画だけに、本来であれば、マーベルの「アベンジャーズ」のように最も大ヒットするべきですが、反対の予想が伝えられました!!

TV Spot : Justice League


北米で明後日の金曜日=11月17日に封切られるワーナー・ブラザースの勝負映画「ジャスティス・リーグ」が、週末の3日間に稼ぎ出すオープニング成績として予想される金額が、1億1,000万ドルの見込みと、Variety のデイヴ・マクナリーがレポートしました!!


いきなり大台の1億ドル超えを達成!!ともなれば、本来ならドンチャン騒ぎの祝宴がもうけられて然るべきはずですが、しかし、ライバルのディズニー・マーベルが、先々週末の11月3日に全米公開した「ソー : ラグナロク」のオープニング成績は約1億2,275万ドルでしたから、その「リベンジャーズ」の4,080館と同等の4,040館での上映なのに、「ジャスティス・リーグ」は1,000万ドルも劣ってしまうのか…という敗北として見なされてしまいます…。

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それどころか、DC・シネマティック・ユニバースの過去の作品のオープニング成績は…、

第1位 「バットマン V スーパーマン」(2016年) 1億6,600万ドル(4,242館)
第2位 「スーサイド・スクワッド」(2016年) 1億3,368万ドル(4,255館)
第3位 「マン・オブ・スティール」(2013年) 1億1,662万ドル(4,207館)
第4位 「ワンダーウーマン」(2017年) 1億325万ドル(4,165館)

…といった次第ですから、ガル・ガドットが単独主演した今夏の大ヒット作のオープニング成績こそ超えられそうなものの、これまでの集大成の「ジャスティス・リーグ」はヒーロー大集合映画だというのに、ワースト第2位の位置づけになってしまいそうです…。


ワンダーウーマン」のように出足は最低でも、その後に大きく数字を伸ばして、最終的には先行の3作品を追い抜き、DC 史上最高の№1ヒット=約4億1,256万ドルにまで達したような成長が、「ジャスティス・リーグ」にも期待することができれば、よいのですが…、


しかし、映画の格付けサイト Rotten Tomatoes において、92%の高い支持率のパティ・ジェンキンス監督の作品に対して、ザック・スナイダー監督とジョス・ウィードン監督の混合作品は、せいぜい50%程度の腐敗映画の失敗作に認定されそうな見込みですから、客足が続くことは、あまり期待できないのかも…?!

© Warner Bros.

大規模な撮り直しをしたせいで、製作費が3億ドル近くにまで膨らんでしまったらしい「ジャスティス・リーグ」が、製作費が2億5,000万ドルの「BVS」よりもヒットしない?!となれば、赤字になるのは、もはや確実ですが、果たして、予想のように沈没の敗北となってしまうのか…?!、「ジャスティス・リーグ」の封切りの結果に要注目です!!


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