Thor :【ネタバレ注意】全米で本日初日の「ソー : ラグナロク」の結末に登場したのは、やっぱり、あの「ネタバレ」だ ! ! と、マーベル仕掛け人のケヴィン・ファイギが公式に認めてくれた ! !

最後のオマケのシーンの説明です！！、「ラグナロク」の映画の内容に触れないように書いたので、ネタバレの点は、まぁ、大丈夫かと思います！！


全米で今日の金曜日（11月3日）に封切りを迎えた「ソー : ラグナロク」の結末には、ふたつのオマケのシーンが添えられてるのですが、そのうちのひとつの特に意味のある方についての説明です！！、残りのもうひとつについては…、すでに映画をご覧になられた方はどういうものだったのか？！を、ご存知のはずですが、まだ観ていない方のために、あえて何も書かず、映画館で観てのお楽しみ！！としておきます！！

「ソー : ラグナロク」の本編の展開には触れないため、いきなり、巨大な宇宙船が登場する！！とだけ書くことにしますが、マーベル・シネマティック・ユニバースの仕掛け人のプロデューサー、ケヴィン・ファイギが、The Wrap のフィル・オーウェンと、おなじみのコミックヒーロー映画ネタの先走りのスクーパー、ウンベルト・ゴンザレスの問い合わせに応じてくれた公式の回答によれば…、

ぼくたちは「サンクチュアリⅡ」と呼んでいるよ！！

…とのことで、“ ふたつ目の聖域 ” という名前の宇宙船の主は、やはり、あの宇宙の悪の親玉のサノスだそうです！！、では、ジョシュ・ブローリンがどうして、ソーたちの行く手を阻んだのか？！

…というのは、やはり、インフィニティ・ガントレットを完成させるために、「アベンジャーズ」（2012年）で、ロキが手に入れそこねてしまい、雷神がアスガルドに持ち帰ったテッセラクトを自分のものにするためのはずですから、どうやら、ロキはかなり厄介な状況を招いてくれた…というのが、「ソー : ラグナロク」の結末であると同時に、雷神たちが次に登場する「アベンジャーズ」の第3弾「インフィニティ・ウォー」の展開へと踏み込んだオマケのシーンの意味となっています…！！

その「インフィニティ・ウォー」の展開に踏み込んだ…という意味においては、今夏7月半ばのディズニー・エキスポ D23 で披露された「アベンジャーズ : インフィニティ・ウォー」の予告編の冒頭で観られた、ガーディアンズたちのミラノ号に突然、雷神が激突！！という笑撃？！の幕開けにつながるものですから、どうして、ソーが宇宙空間をただようハメになったのか？！の原因が、この「ソー : ラグナロク」の結末で、サノスと遭遇した結果に違いない！！と察することができますね…！！

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さて、いよいよ自ら動き出したことが、「ソー : ラグナロク」の結末で、ハッキリとしたサノスは、「インフィニティ・ウォー」で何をやってくれるのか？！、待望の「アベンジャーズ」の第3弾は来年2018年5月4日から全米公開！！、そして、続篇「アベンジャーズ 4」は、再来年2019年5月3日から全米公開です！！