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James Bond 25 :「007」シリーズ第25弾の監督として、ダニー・ボイル監督の名前が電撃浮上した背景に、ボンドのダニエル・クレイグが関係していた事情と、メガホンをとるための条件が明らかになった ! !



恐らく、これで最後…のダニエル・クレイグとしては、有終の美を飾る引き際にしたいでしょうから、リスクのある時間との勝負に出たようです!!


「007」シリーズ最新作の第25作めのメガホンをとる候補として、オスカー8冠の「スラムドッグ・ミリオネア」(2008年)で知られるダニー・ボイル監督の名前が、新たに突然、浮上したサプライズを昨日、お伝えしました!!、その続報として、とりあえず、大急ぎで手短に書くと…、

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昨日の記事でもふれたように、やはり、2012年のロンドン・オリンピックの開会式の演出で、ダニエル・クレイグのボンドが登場するショート・フィルムを作ったことは無関係ではなかったようです…!!


Deadline のマイク・フレミングの調べによれば、そのパロディ的なショート・フィルムの「女王陛下の007」の製作時に、ダニー・ボイル監督が本当の「007」映画のストーリーとして使える具体的なアイディアを、ダニエル・クレイグに話していたそうです。

どういうストーリーなのか?!の内容についてはわかりませんが、それを見過ごすのは惜しいと思った製作者たちが、同監督とコンビを組んでいる脚本家ジョン・ホッジの両者に、実際の映画のシナリオにまとめることを求めたそうです!!


「ボンド 25」のシナリオはすでに完成していますが、ダニー・ボイル監督とジョン・ホッジが現在執筆中のシナリオの完成を待ち、両方の脚本を読み比べたうえで、どちらを映画化するのか?!を決めようという話になったそうです!!


そして、もしも、ダニー・ボイル監督たちのシナリオの方が優れていれば、同監督がメガホンをとり、仮りに既存の脚本の方が、やはり、よく出来ていると判断をされた場合は、ダニー・ボイル監督たちは撤退をして、「シカリオ」(2015年)のデニス・ヴィルヌーヴ監督、「ヘル・オア・ハイ・ウォーター」(2016年)のデヴィッド・マッケンジー監督、「’71」(2014年)のヤン・ドマンジュ監督らといった候補のリストの中から、監督が選ばれることになるそうです…!!

全米公開日が、来年2019年秋の11月8日に決まっていますから、今の時点で既存のプランを棚上げして、ダニー・ボイル監督たちによる執筆中の新しい「ボンド 25」のシナリオを採用するというのは、封切り日に間にあうか否か?!のタイムリミットがギリギリになりそうな賭けですが、そのリスクをとってでも、おもしろい映画を作りたい!!というダニエル・クレイグたちの意欲です!!

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