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Cargo :「ブラック・パンサー」が大ヒットのマーティン・フリーマンが演じる父が、ゾンビ感染した自分に代わって、娘を育ててくれる生存者を探す決死行の旅を続ける異色のホラー感動作「カーゴ」の予告編 ! !



今から約5年前の2013年春に発表されて、高評価を博した同名のショート・ホラーが、名優の主演を得て、長編映画に生まれ変わった「カーゴ」の予告編です!!


Trailer : Cargo


マーティン・フリーマンが主演してくれた!!というだけでも、オリジナルの自主製作映画を作るのに、US ドルにして約3,800ドル=約40万円を費やした甲斐があったと言えそうなヨランダ・ラムケとベン・ハウリングの監督コンビが、自分たちの手で、あらためて長編映画に作り直した「カーゴ」の予告編です!!


もう1年半以上前の2016年9月に、この長編版の「カーゴ」が初公開した写真とあわせて、紹介をしたオリジナルのショート・ホラーのお話は…、

48時間以内にゾンビ化してしまう父のアンディが、まだ赤ん坊の娘を救うべく、千載一遇の望みを賭けて、自分の目の前にニンジンならぬ、生肉をぶら下げる機転で、歩みを止めないゾンビの習性を利用し、自分を “ カーゴ ” にすることで、安息の地を目指す…!!

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…というシンプルなものでしたが、さすがにそれだけでは約1時間45分の長編映画に仕立て上げるのは難しいため、旅のお供の少年を追加するなどして、登場人物を増やすことで、物語を膨らませることにしたようですね…!!


マーティン・フリーマンの共演者として、「ザ・ライト・ビトゥイーン・オーシャンズ」(2016年)では、アリシア・ヴィキャンデルとミヒャエル・ファスベンダーに育てられた娘の役だったカレン・ピストリアス、「アニマル・キングダム」(2010年)のアンソニー・ヘイズ、名作「ラビットプルーフ・フェンス(裸足の1,500マイル)」(2002年)のデイビット・ガルピリル、そして、オーストラリアのテレビ女優のスージー・ポーターらが出演している「カーゴ」は、Netflix で再来月の5月18日に配信開始の予定ですが、本国のオーストラリアでは同時に映画館でも封切られるそうです!!

© Netflix

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