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Solo : ポスター盗作の疑惑が有罪視されてる「スター・ウォーズ」最新作「ソロ」が、パクリを修正したことで、変になってしまった恥の上塗りみたいな新しいポスターをリリース ! !



ディズニーとしては、問題のパクリ疑惑とは無関係に、昨今の社会事情を鑑みて、ポスターのデザインを修正しました…という言い分になるのかも…



…しれませんが、南米のブラジルであらためて、リリースされた「ソロ : ア・スター・ウォーズ・ストーリー」のポスターです!!


フランスのアーティストのアシーマ・バウさんが、自分がデザインを担当して、Sony から2016年に発売されたコンピレーション・アルバムのCD「ザ・レガシー」シリーズのジャケットと、「ソロ」のポスターが酷似している!!と、SNS で持ち出した盗作疑惑を受けて…、

Related: Solo :「スター・ウォーズ」アンソロジー第2章「ソロ」のポスターは、盗作のパクリだったことが判明 ! !、Sony の CDジャケットのデザイナーが、自分のアートを無断使用したディズニーに対して、金払え ! ! の不満の抗議 ! ! - CIA Movie News

ディズニーは問題のポスターの製作を委託した外注先の事情を調査中ですから、果たして、デザインを盗んだのか否か?!についての結論づけた言い方はできませんが、しかし、両方を見比べた世間のリアクションはと言えば、多くの人たちが、あからさまなパクリ…と判断し、呆れてしまっています…。


よって、そのパクリ?!のポスターを続けて使用するわけにもいかない…と察せられるディズニーは、盗作と見なされる要素である大きな文字を大胆に前面に配したレイアウトを変えて、人物の姿がスッキリと目にできるようにしたわけですが、以前のパクリのものとは違って、アルデン・エーレンライクが大抜擢されたハン・ソロ青年の様子が、何だか挙動不審?!っぽく見える違和感を感じられたのでは…?!


そこであらためて、新旧のデザインを比較してみると、アルデン・エーレンライクのソロ、ドナルド・グローヴァーのヤング・ランド・カルリジアン、エミリア・クラークのキラ、そして、ヨーナス・スオタモさんが “ 中の人 ” のヤング・チューバッカが、それぞれ手に持っていた武器の銃が無くなっています…!!

つまり、そもそも銃をかまえたポーズとして描かれたキャラクターから、強引に銃を取り除いたわけですが、幸いにしてエミリア・クラークのキラは印象が変わらず、ドナルド・グローヴァーとチューバッカも、どうにかゴマカせたのに対して、肝心のソロは顔の表情と手ぶらのポーズとがマッチせず、何かに驚いて、身構えてしまった腰抜け?!と解釈されかねない手持ち無沙汰?!になってしまったものと思われます。


ディズニーとしては、キャラクター・ポスターのデザインを修正した理由は、惨劇がくり返されている銃乱射事件の社会問題に配慮をし、万人が目にする映画のポスターから銃を規制しました…ということになるのかもしれませんが、しかし、それはパクリの盗作だったから…という本音に対する建前…?!と、むしろ、指摘をされてしまう泥沼にハマった悪あがきのように受けとめられてしまうかもしれません…。


ディズニー・ルーカス・フィルムが、アシーマ・バウさんと Sony に謝罪して、デザイン使用料と賠償金を支払うことになるのか?!、それとも、両者(社)が裁判で争うことになるのか…?!、ポスター盗作疑惑の行く末はわかりませんが、挙動不審のマヌケに見えてしまうアルデン・エーレンライクのハン・ソロ青年の姿が、この一件のお粗末をまるで象徴してしまっているかのようです…。

© Disney / Lucasfilm

トラブル続きの「ソロ」は、今夏の話題作として、5月25日から全米公開!!、せめて、これまで通りの「スター・ウォーズ」らしい大ヒットになればよいのですが…!!

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