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Time Warner May Be Sale DC Comics : アベンジャーズ VS. ジャスティス・リーグ ! ! のマーベル対DC総力戦のヒーロー大集合映画が、アメリカ政府の介入により、現実になるかもしれない可能性が伝えられた ! !



DCコミックスは現在、ワーナー・ブラザースの傘下にある子会社ですが、独立した別の企業として、他に選択肢を求める可能性はあり得ます!!


映画スタジオのワーナー・ブラザースを傘下に持つタイム・ワーナーの買収を進めている AT&T の代表の CEO ランドール・L・スティーブンソン氏が…、

合衆国政府が示した懸念に応じるための合理的な解決法が、私たちには残されていますが、最終的には訴訟になり得るものと覚悟しています。しかし、私たちはこの合併をやり遂げられるものとして、強い確信を抱いています。

…と、合衆国政府の司法省が、いわゆる独占禁止法に似た反トラスト法を持ち出し、買収に介入してきたことによって、タイム・ワーナーを取得することが困難になっている現状について、AT&T の投資家らに説明をしたことから、ランドール・L・スティーブンソン氏が、政府を相手取った裁判を回避するための手段として検討している<合理的な解決法>とは何なのか…?!


その意味を関係者に尋ねたらしい The Wrap のウンベルト・ゴンザレス、つまり、ヒーロー映画ネタの先走りのスクーパーによれば、タイム・ワーナーがまず、自分たちの組織を解体して、傘下の企業を切り離し、身軽になることによって、独占禁止法的な反トラスト法をかいくぐる術を考えているそうです…!!

よって、ワーナー・ブラザースとDCコミックスとが切り離されて、それぞれ別の企業として、身売りすることになりますから、引き続き、" ニコイチ " のコンビとして、一緒に AT&T の傘下に入ることができれば、よいのですが、DCコミックスは独立した企業として、他社に売り払われる可能性もあり得ることになります…!!


なので、仮りに実際にそうなったとしたなら、ディズニーがマーベルのみならず、DCコミックスをも傘下におさめられるかもしれないわけですし、ソニーや、ユニバーサル映画、パラマウント映画といった他社も、バットマンや、スーパーマン、ワンダーウーマンらのジャスティス・リーグの獲得に動くことも充分に考えられます…!!


事実上の崩壊を迎えた現在のDCユニバースに不満の方は、DCコミックスがワーナー・ブラザースを離れ、新たに他の映画スタジオの傘下に入るかもしれない可能性に期待を抱かれるかもしれませんし、ひょっとすると、ワーナーと " ニコイチ " のコンビで、FOX と「X-Men」みたいに、ディズニーのグループに入ったほうがいいんじゃないの…?!なんて、皮肉を言いたくなるかもしれません。

AT&T は、あくまでも、タイム・ワーナーをまとめて取得することに、<強い確信>を抱いているわけですから、果たして、現実にDCコミックスが単体の独立した企業として、売りに出されるのか?!、その見込みについては、企業買収の専門家ではないので、何とも言えませんし、先走りのウンベルト・ゴンザレスが言っていることですから、半信半疑で受けとめてもらえれば…と思いますが、それでも、ウンベルト・ゴンザレスの突拍子もないネタを採りあげるのは、彼はけして、でっち上げのウソは書かないからです!!

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