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Star Wars :「スター・ウォーズ」の注目の実写版TVシリーズのシェフのジョン・ファヴロー監督が、物語の時代設定を明らかにしてくれた ! !



ザ・ジャングル・ブック」で用いたのと同じ最先端の技術を駆使するそうですから、映画に引けを取らないクォリティのシリーズになりそうです!!



本職のお笑いタレントとして、「スター・ウォーズ」の最新作「ソロ」では、上 ↑ の写真のエイリアンのキャラクター、リオ・デュラントの声を担当したジョン・ファヴロー監督が当然、ハリウッドで昨日の5月10日(木)に行われたプレミア上映に出席をし、Nerdist のダン・ケイシーの取材に応じて、現在準備中のサーガの実写版テレビシリーズについて語ってくれました…!!


ディズニーが、同社のビジネスの新しい柱として、来年2019年後半のサービス開始を予定してる動画配信の “ ディズニー・ストリーミング(仮) ” にとって、視聴者獲得の要となる最重要プログラムの「スター・ウォーズ」の実写版TVシリーズのクリエイターに任命されたハッピー・ホーガンによれば、物語の背景の時代設定としては、あの " エンドアの戦い " から約7年後…を想定しているそうです…!!


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" エンドアの戦い " というのは、つまり、オリジナル・トリロジー完結編の「エピソード 6 ジェダイの帰還」(1983年)のクライマックスですから、ジョン・ファヴロー監督が仕掛け人をつとめるTVシリーズは、現在進行中の覚醒トリロジーの第1作めの「エピソード 7 ザ・フォース・アウェイクンズ」(2015年)との間の出来事が主に描かれることになるものと思われます…!!


となれば、伝説のジェダイの騎士のルーク・スカイウォーカーが登場する可能性も有りか!!と、「ザ・ラスト・ジェダイ」(2017年)での別れを惜しんでいるファンの方々は思わず期待してしまうかもしれませんが、ジョン・ファヴロー総料理長は、登場人物はみんな新しい顔ぶれになるとも言っていますから、映画シリーズでおなじみのキャラクターが姿を観せることは、むしろ、まず無い…と思っておいた方が無難なのかもしれませんね…。


ジョン・ファヴロー監督は現在、来年2019年夏のディズニーの勝負映画として、7月19日の全米公開が予定されている実写版の「ザ・ライオン・キング」に取り組んでいる真っ最中ですから、1994年に封切られたオリジナルのアニメ映画の公開25周年記念にあたる同実写映画のプロモーションにあわせて、「スター・ウォーズ」の実写版TVシリーズの詳細も伝えられることになるのではないでしょうか…?!、サーガの続報をお楽しみに…!!

© Disney / Lucasfilm


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