Guardians of the Galaxy :「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のメイン・キャスト全員がそろって、ジェームズ・ガン監督の解雇処分の取り消しを求める声明を、ディズニーに向けて、公開で叩きつけた ! !
こうなってしまうともう、監督の解雇を取り消すしか、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」を製作する手立てはないのでは…?!
北米では今日の週明けの月曜日(7月30日)の午前に、ディズニー・マーベルのヒーロー映画の大ヒット作「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズのメイン・キャストがそろって一斉に、それぞれのSNSで、以下 ↓ のジェームズ・ガン監督の解雇取り消しを求めた公開状をアップし、映画界に驚きの衝撃が走ると同時に、マーベル・ファンの喝采の声があがりました…!!
スター・ロードのクリス・プラット、ガモラのゾーイ・サルダナ、ネビュラのカレン・ギラン、ポマンティスのポムポム、ヨンドゥのマイケル・ルーカー、グルートの声のヴィン・ディーゼルに、ロケット・ラクーンの声のブラッドレイ・クーパー、そして…、
ジェームズ・ガン監督の弟であり、クラグリンの役と同時に、ロケット・ラクーンの役も演じたショーン・ガンと、誰よりも過激に解雇を取り消せ!!と強く抗議していたドラックスのバティスタらが連名で発行し、署名をした声明は文章が長いので、全文の翻訳は割愛させて頂きますが…、
ジェームズ・ガン監督が過去に発した不適切なジョークは確かに認められないものの、同監督が解雇処分をうけた後に示した謝罪の誠実な人柄こそが、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の第1作め(2014年)と第2作め(2017年)の製作を通じて、同監督と直に現場で接してきた自分たち出演者が知っている真の人物像であり、自分たち全員がまた同監督と一緒に仕事をしたいと願っていることや、
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政治的な思惑を抱いて、大衆の心理をあやつり、それを武器として、特定の個人を社会的に抹殺するような動きを鎮めたいという思いがつづられ、ジェームズ・ガン監督を抜きにしては、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の物語は進められないので、「Vol.3」の監督に復職させてほしい!!といったことが主旨となっています…!!
このようにメイン・キャストがそろって一致団結し、ジェームズ・ガン監督の解雇を取り消してほしい!!という抗議の意思を示す覚悟に打って出た!!ということは、すなわち、同監督を復職させなければ、自分たちは誰も「Vol.3」には出演しない!!と宣言したのも同じようなものですから、ついに追い詰められたディズニーとしては、自分たちの失敗を認めて、処分を取り消すしかないのでは…?!
政治的な意図を含んだ悪意の情報操作に踊らされ、それに敗北したことになるジェームズ・ガン監督の解雇は映画界のみならず、社会全体がけして、絶対に認めてはいけない悪だと思います。ジェームズ・ガン監督の解雇を取り消さなければ、映画史に残る恥ずかしい汚点となってしまいます。ディズニーが自分たちの愚かな過ちを認めて、同監督に謝罪することを強く強くとくり返し書くほど、願わずにはいられません!!
© Disney / Marvel Studios
ご覧のように雷神のハンマーのムジョルニアも、ジェームズ・ガン監督の人柄を認めてくれています!!
「ガーディアンズ」の監督解雇の問題が絡んでるとは必ずしも言えませんが、現地で本日7月25日(水)の早朝に、ギターケースの中にツルハシを忍ばせ、ウォーク・オブ・フェームに現れた男性がトランプ氏の星を破壊し、警察に自首しました。破壊した男性の身元や動機については明らかになっていません。 pic.twitter.com/6Xo0Jz0l5n
— CIA⭐Movie News-Billy (@CIA_Billy) 2018年7月25日
ありがとう、ツルハシ野郎!!、君こそ現代のアメリカン・ヒーローの真のスターだ!!
— CIA⭐Movie News-Billy (@CIA_Billy) 2018年7月27日
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…というのが流行っているようです!!(via @michelgaubert) pic.twitter.com/fU53cSt92G
「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」に参戦する予定のマーク・ハミルも、おちょくってくれました…!!