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Guardians of the Galaxy : ハリウッド中が獲得に動いてるジェームズ・ガン監督を手放さないでほしい ! ! と、マーベルがディズニーに対して、最後のお願い ! ! 、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の軌道がもとに戻る光明が見えたかもしれないことが伝えられた ! !



どうしても諦めきれないマーベル側が、野球で言えば、9回2死の土壇場で大逆転のホームランを狙うような動きに出たことが伝えられました!!


ジェームズ・ガン監督が、トランプ政権の非人道的な政策と、その支持者のネオナチらの人種差別や女性差別を批判し、おちょくったことへの報復として、こいつは児童性愛者だ!!、ロリコンだ!!と騒ぎ立てることで、標的の人物の失脚を狙うのを常套手段とするネオナチが案の定、10年ぐらい前の昔に同監督が、Twitter に投稿したエロネタを不謹慎として持ち出したことから、夢とおとぎの王国のブランドに傷がつくことを恐れたディズニーが慌てて即刻、同監督を解雇する処分を下してしまった…!!


…という「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」が直面してしまった社会問題のトラブルは、ジェームズ・ガン監督の解雇を取り消してほしい…!!と切に願ったキャストとファンの祈りもむなしく、いくらの手切れ金…ではなく、報酬を受け取って、同監督はディズニーとの関係を清算するのか?!という幕切れと、思いがけず人気監督を獲得できるチャンス到来の好機に恵まれた他社が、水面下で争奪戦を始めている…!!という次の展開に到ったことを昨日、お伝えしましたが、さらに続報として…、

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マーベル・シネマティック・ユニバースの仕掛け人のプロデューサー、ケヴィン・ファイギらが、非公式のルートを通じて、ディズニーに接触し、最後のお願いとして、解雇を考え直すことを持ちかけた話し合いが穏便に進展し、ディズニー側が妥協点を見いだす歩み寄りの姿勢を見せたらしいことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングがレポートしてくれました…!!

マーベル・シネマティック・ユニバースが、あろうことか、マーベル本体から離脱して、ディズニーの保護下に入ったのは、プロデューサーのケヴィン・ファイギの意志とは裏腹にマーベルの重役たちが、エドガー・ライト監督を追い出してしまった!!という「アントマン」のスッタモンダが引き金のひとつになったわけですから、そのシリーズの顔の看板になるはずだった人気監督を失った「アントマン」が本来なら持つはずだった独自色のユーモア性をも同時に失ったことで、今ひとつ興行が振るわず、ヒーローの人気も過熱していない…という現状を踏まえると…、


同じく人気監督を追放するというスキャンダルにまみれようとしている「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズに対するファンの支持は大きく下落してしまうかもしれませんし、「ジャスティス・リーグ」(2017年)からザック・スナイダー監督を解雇したワーナー・DC のシネマティック・ユニバースから完全にファンの心が離れてしまい、いまだに「ザックを出せ!!」ばっかり言われ続けていることを踏まえると、ジェームズ・ガン監督を絶対に解雇してはいけない!!と、ケヴィン・ファイギが動いたらしいのも大いに納得することができそうです。

それに新監督を起用して、予定どおりに「Vol. 3」の製作スケジュールを進める…と言っても、果たして、後任の監督を見つけることができるのか?!もさることながら、仮りに見つけられたとしても、下手すれば、オタク・ファンから叩かれてしまうかもしれないだけに、火中のクリ…ならぬ、メガホンを拾うリスクが懸念されて、容易に承諾はしてくれないかもしれません…。となると…、

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一昨日の火曜日(8月8日)にお伝えしたクリス・プラット主演の「カウボーイ・ニンジャ・バイキング」が、製作の無期限延期を決めた背景には、シナリオの内容を見直すためにクランクインを遅らせたとしても、下手をすれば「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の撮影とかぶってしまうかもしれない…というスケジュールの問題が生じ得るだけに、先にディズニー・マーベルのヒーロー映画を作らせよう…というユニバーサル映画の配慮が窺えなくもありません。そうすると仮りに新監督の人選に日数を要して、「Vol. 3」のクランクインを延期した場合、「カウボーイ・ニンジャ・バイキング」が復活して、割り込んでくるかもしれません…?!、だったら、ここはもう割り切って、ジェームズ・ガン監督を復職させて、元の軌道に戻すのが、最もカンタンの万事うまく運ぶ解決法では…ということになりそうです。


そして、ジェームズ・ガン監督の過去の不謹慎なツイートについては、それを持ち出したネオナチの政治的な思惑と常に一緒に語られるわけですから、実際のところ、ツイートの内容そのものが本当に問題視されているのか、どうか…?!は、もはや、はなはだ疑問になってしまっているわけですし、同監督が以前はエログロも売りとする Z 級映画の悪魔の毒々トロマの仕事をしていたことから、同社の社風にあわせていたこと、そして、昔の Twitter は今のように写真や動画はなく、純粋に文字だけだったことから、誰もが目立つために過激な言葉を使っていた…といったことまで考え合わせると、多くのファンや世間にとってはもう、ぶっちゃけ言えば、解雇の理由は存在していないようにも思われます。


だとしたら残るは袋小路にハマってしまったみたいなディズニーの体面だけの問題になってしまうのですが、果たして、ジェームズ・ガン監督の獲得に乗り出したと伝えられたライバルのワーナー・DC に対して、ディズニーは見す見す、お宝の人材を渡してしまうのか…?!、「アベンジャーズ」の第5作めからを手がけるものと目されていたジェームズ・ガン監督は、充分にザック・スナイダー監督の代わりになり得そうですから、ワーナー・DC 派のコミックヒーロー映画ファンの方としては、ぜひ、お迎えしたい心境かもしれませんが、日々移り変わっていくガン監督の去就の問題は、いつ、どんな形で決着が着くのか…?!、続報をお楽しみに…!!


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