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Apostle : クレイジーなバイオレンス・アクション映画「ザ・レイド」のギャレス・エヴァンス監督が、「美女と野獣」のダン・スティーヴンスを主演に起用して、狂信者の島の恐怖を描いたクレイジーなホラー映画の最新作「アポスル」の痛々しい予告編を初公開 ! !



1905年の物語だそうですから、日本がロシアを相手に日露戦争を戦っていた頃、ダン・スティーヴンスはカルトの島に乗り込んだことになります!!


Trailer : Apostle


もしかして、日本を舞台にした時代劇のクレイジーなサムライ・バトルのチャンバラ・アクション映画を作るのか?!とも期待されたギャレス・エヴァンス監督の最新作「アポスル」が、今週の木曜日=9月20日に、テキサス州のオースティンで開幕するジャンル系映画の祭典、ファンタスティック・フェストでのプレミア上映に向けて、予告編を初公開してくれました…!!


チャンバラとは全く無関係だった「アポスル」= “ 使徒 ” や “ 伝道者 ” といった意味のタイトルがつけられた新作は、ギャレス・エヴァンス監督が地元のウェールズに舞い戻り、今から約113年前の1905年を舞台としたホラー・ジャンルに属する作品です…!!、お話の内容としては…、


ディズニー映画の超ウルトラ大ヒット作「美女と野獣」(2017年)の野獣役のほか、テレビ版「X-Men」の「リージョン」でも知られるダン・スティーヴンスが演じる主人公の放蕩息子トーマスが、久しぶりに実家に帰宅したところ、カルト教団によって、姉妹が囚われの身となり、身代金を要求されている!!という困った事態を知らされることに…!!


…といった発端から、果敢にも教団の総本山がある離島へと単身で乗り込み、狂信者にまぎれ込んで、姉妹の居所を探すことになるのですが、予告編でご覧のように、思っていた以上に恐ろしいカルトの残酷な実態を目の当たりにするそうです…!!


ひたすら格闘の連続の「ザ・レイド」シリーズから一転して、ホラー映画のジャンルに取り組んだ「アポスル」は、ホラー・アンソロジーの「V/H/S/2」(2013年)の1話として手がけた短編「セーフ・ヘヴン」で描いたカルト教団の恐怖から発想をふくらませたものかな?!と思われますが、果たして、ダン・スティーヴンス扮するトーマスは、カルトのリーダーの預言者マルコム=マイケル・シーン(「アンダーワールド」シリーズ)の呪縛から姉妹を救い、島から脱出することができるのか…?!

© Netflix

ギャレス・エヴァンス監督らしいクレイジーなホラーの「アポスル」は、来月10月12日から Netflix で配信がスタート!!、共演者は、「オリエント急行殺人事件」(2017年)のルーシー・ボイントン、 「スター・ウォーズ : ザ・ラスト・ジェダイ」(2017年)のマーク・ルイス・ジョーンズ、Netflix の「シエラ・バージェス・イズ・ア・ルーザー」(2018年)に出演しているノルウェー出身の美人モデル、クリスティン・フローセス、「ダンケルク」(2017年)のビル・ミルナーといった顔ぶれとなっています…!!


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