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Attack on Titan : 日本初の人気コミック「進撃の巨人」を、ハリウッド版実写映画化する作り手に、スティーヴン・キング原作のホラー映画「It(イット)」が大ヒットのアンドレス・ムシェッティ監督が決定 ! !



同じ講談社から権利を買った「AKIRA / アキラ」の映画化が頓挫したワーナー・ブラザースが、次は「進撃の巨人」に取り組むことになりました!!


諫山創さん作の超人気コミック「進撃の巨人」の映画化をめぐって、昨2017年のはじめから日本の講談社と交渉を進めてきたワーナー・ブラザースが、北米では今日の週明けの月曜日(10月29日)に、映画化権取得の契約が完了し、アンドレス・ムシェッティ監督を起用する運びになったことを、Variety のデイヴ・マクナリーが、日本の講談社の発表にもとづく “ 独占スクープ ” として報じてくれました…!!


もう10年前の2008年に発表したショート・ホラーの「ママ」が、ネット上で話題となり、ユニバーサル映画からハリウッドに招かれた南米アルゼンチン出身のアンドレス・ムシェッティ監督は、ギレルモ・デル・トロ監督のプロデュースにより、「ママ」を長編化した同名ホラー映画(2013年)が高評価されて、本格的な監督デビューに成功するや、昨2017年に封切った第2作めのスティーヴン・キング原作「It(イット)」が、まさかのホラー映画史上最大ヒット作のブームになったことで注目の逸材ですが…、


同監督は現在、「It(イット): チャプター2」の製作に取り組んでいる真っ最中ですから、実際のところ、ハリウッド版「進撃の巨人」の企画に着手するのは、ペニーワイズを再び世に送り出す来年2019年9月6日全米公開よりも、あとのことになりそうです…。


よって、ハリウッド版「進撃の巨人」のプロジェクトが、すぐに動き出して、前進することはなさそうですが、CIA リーダーのみなさんは、アンドレス・ムシェッティ監督の起用について、どのような感想のご意見をお持ちになられたでしょう…?!

Photo Credit: © Warner Bros. / Wit Studio. All Rights Reserved.


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