Header Ads

Morbius :「ヴェノム」に続く、ソニピ版マーベル・ユニバースの第2弾として、「スーサイド・スクワッド」のジョーカー、ジャレッド・レトが主演するアンチ・ヒーロー映画「モービウス」が撮影を開始する予定が伝えられた ! !



自分以外のジョーカーの存在に不満のジャレッド・レトは、マーベル作品に主演を決めただけに、「新・スーサイド・スクワッド」に登場するのか?!


CIA でも今朝、お伝えしたように、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」から解雇されたジェームズ・ガン監督が新たに取り組む「スーサイド・スクワッド」は、必ずしも続編とは言えないものになるようですから、ホアキン・フェニックスが現在撮影中の「ジョーカー」(2019年10月4日全米公開)に対して、不満の感情を持っているらしい…と伝えられたジャレッド・レトが引き続き、DC・シネマティック・ユニバースに残留して、自分のジョーカーを演じ続けるのか…?!


…と、ファンが疑問を抱いてしまう根拠になっているマーベル・コミックス原作の主演作「モービウス」のプロデュースを手がけるアヴィ・アラッドとマット・トルマッチを取材した Collider の編集長のスティーヴ・フロスティーによれば、“ SUMC ” = ソニー’ズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクターズの第2作めは、来年2019年春の2月頃に撮影を開始する予定を検討しているそうです…!!

Photo Credit: © Marvel Comics. All Rights Reserved.

また、大人向けの過激描写を含んだ R 指定作品に仕上げられるものとばかり期待されていた「ヴェノム」が、年齢による視聴制限が事実上ないに等しい…つまり、児童も楽しめる PG-13 のレイティングだったことから、「モービウス」も同様に PG-13 か?!、それとも、R 指定になるのか?!と尋ねられたプロデューサーたちのうち…、

Related: Box Office : 10月5日~7日の全米映画ボックスオフィスTOP5の第1位 - トム・ハーディ主演「ヴェノム」が、酷評を笑い飛ばすかのように、国内外で同時に10月公開映画史上最大の封切りヒットを叩き出す快挙を達成 ! !、「スパイダーマン」シリーズを除けば、ソニピ史上2番めの巨額デビューを果たした初登場第1位 ! !

アヴィ・アラッドは、あくまでもストーリーの内容次第…と応じながらも、自分の幼い7歳の孫が「ヴェノム」の録音の現場を訪れて、大いに楽しんだ逸話を語り、子どもたちはヒーロー映画を観たがっている!!と語っていますから、やはり、「ヴェノム」の封切り大ヒットの成功も踏まえると、より観客の市場が拡い PG-13 のアンチ・ヒーロー映画に仕上げられることになるのではないでしょうか…?!


原作コミックにもとづけば、深刻な血液の病いに侵されてしまった生化学の研究者が、新たな治療法を探る実験を試みた結果として、吸血鬼のヴァンパイアのようになってしまう「モービウス」のメガホンをとるのは、SFホラー映画「ライフ」(2017年)などのダニエル・エスピノーサ監督。こだわりのオスカー俳優のジャレッド・レトが、どんなヴァンパイア風のアンチ・ヒーローを演じてくれるのか?!、徹底した役作りがまた話題になりそうな「モービウス」の続報をお楽しみに…!!

Photo Credit: © Warner Bros. All Rights Reserved.


Powered by Blogger.