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Child’s Play : ハイテク技術を採り入れたオモチャの人形として、新たに誕生したロボ・チャッキーが殺りくをくり返す ! !、人気ホラー映画シリーズをリメイクした現代版「チャイルド・プレイ」の予告編を初公開 ! !


チャッキーの生みの親のドン・マンシーニ監督によるオリジナルの映画シリーズが現在も継続中ですが、その元祖とは別に作られたリメイク映画です!!


第7作めにあたる「カルト・オブ・チャッキー」を、一昨年の2017年秋にリリースしたドン・マンシーニ監督は現在、テレビシリーズ化のプロジェクトを進めていますが、その原案者の意向とは別の裏腹にして、第1作めの「チャイルド・プレイ」を今から31年前の1988年に封切った MGM が、同社の持つ権利にもとづいて、製作したリメイク版の新しい「チャイルド・プレイ」の予告編です…!!

Trailer : Child's Play


原案者のドン・マンシーニ監督が、第1作めの「チャイルド・プレイ」の脚本のもとになるアイディアをまとめた真にオリジナルの脚本「ブラッド・バディ」にもとづいているのかもしれないブランド名 “ バディ ” が新たに与えられ人形のオモチャは、オリジナル・シリーズのブランド名 “ グッド・ガイズ ” の人形のオモチャとは異なり、現代的なハイテクの仕掛けを採り入れて、言わばロボ・チャッキー?!とでも呼べそうなキャラクターになっているそうですから…、


殺人鬼の魂がとり憑いた!!という人形ネタとしては定番の超自然的な恐怖を描いたオリジナル・シリーズとは違って、もしかすると新しい「チャイルド・プレイ」は、人気テレビシリーズ「ウエストワールド」に相通じるようなロボットの覚醒というSFホラーめいた戦慄が描かれるのも…?!


「アナベル」(2014年)と「ライツ・アウト」(2016年)に出演していたので、ホラー映画ファンの方にはおなじみのガブリエル・ベイトマン君が演じる息子アンディへのプレゼントとして、“ バディ ” を買ってあげたシンママのカレンを演じてるのは、ゾンビ・コメディ「ライフ・アフター・ベス」(2014年)や、テレビ版「X-Men」の「リージョン」などのオーブリー・プラザ(↑写真)。不可解な殺人事件の捜査にあたるマイク刑事の役は、「イフ・ビール・ストリート・クドゥ・トーク」(2018年)が絶賛のほか、「ゴジラ VS. コング」(2020年5月22日全米公開)が楽しみなブライアン・タイリー・ヘンリー。


メガホンを託されたのは、自作の同名ショート・フィルムを長編化したホラー映画のデビュー作「ポラロイド」(2017年に撮影)が、ワインスタイン・カンパニーの経営者による性犯罪事件のあおりを食らって、いまだに封切られていない気の毒なラース・クレヴバーグ監督です…!!

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Photo Credit: © MGM. All Rights Reserved.

さて、オリジナルの「チャイルド・プレイ」とは別に作られた新しい “ もうひとつ ” の「チャイルド・プレイ」は、シリーズのファンにどう受けとめられるのか…?!、全米公開は今夏6月21日の予定です…!!


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