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Godzilla : ハリウッド版「ゴジラ」シリーズの第2弾「キング・オブ・ザ・モンスターズ」が、キング・ギドラを倒すために、人類が怪獣王を頼りにする展開と迫力の巨大モンスター・バトルの見せ場を盛り込んだ最終版の予告編と新しい中華ポスター ! !


ケン・ワタナベが演じる芹沢猪四郎博士によれば、怪獣は少なくとも17体より以上いるそうですから、「ゴジラ」シリーズは何作めまで続くのか?!


Trailer : Godzilla: King of the Monsters


…というハリウッド版「ゴジラ」シリーズの先行きは、とにもかくにも、この地球最大の決戦がどれだけ、ウケるのか?!、ヒットの度合い次第かもしれないことを想像すると重要な作品になりそうな「キング・オブ・ザ・モンスターズ」の最終版の予告編を、配給のワーナー・ブラザースがリリースしてくれました!!


ゴジラ映画の最大の魅力は、圧倒されずにはいられない巨大な怪獣の存在感と、怪獣同士の戦いのド迫力ですから、それらを存分にチラ見せし、期待をもたせてくれた点においては、よく出来た予告編となっていますが、しかし…、


ストーリーを進展させていくのは、生身の俳優が演じる人間のキャラクターなわけですから、どうでもいい下らない冗談の笑えないセリフをインサートして、スベるよりも、主人公のマディソンちゃん=ミリー・ボビー・ブラウンちゃんや、ヴェラ・ファーミガ(「ザ・カンジュアリング」シリーズ)、カイル・チャンドラー(「キング・コング」2005年)、オシェア・ジャクソン Jr.(「ストレイト・アウタ・コンプトン」2015年)、そして、ケイト・ベッキンセールと共演した「ザ・ウィドウ」が、Amazon Prime で絶賛配信中のチャールズ・ダンスらの役割を真面目に紹介したほうがよかったのかもしれません…。また…、


「ザ・シェイプ・オブ・ウォーター」(2017年)が、アカデミー賞の最優秀作品賞に選ばれ、映画ファンから共感を集めていることを踏まえると、せっかくレギュラー・キャストにしているサリー・ホーキンスの顔が見られないのも残念ですが、中華レジェンダリーの作品だけに、本国の中国の観客に向けて、チャン・ツィイーの存在感をアピールするほうが優先されるのは仕方ないですね…。


「X-Men」シリーズや「スーパーマン・リターンズ」(2006年)などのコミックヒーロー映画の脚本家として、名前を知っている人も多いと思うマイケル・ドハティ監督(「クランパス」2015年)にメガホンが託された「ゴジラ : キング・オブ・ザ・モンスターズ」は、いよいよ来月の5月31日から全米で公開!!、続編の「ゴジラ VS.コング」は、来年2020年春の3月13日から全米公開の予定です!!、それにしても…、

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Photo Credit: © Legendary Pictures / Warner Bros. All Rights Reserved.

17体以上もふんだんに怪獣がいるのであれば、同じ中華レジェンダリー作品の「パシフィック・リム・アップライジング」(2018年)との合体にまで発展すれば、おもしろいのですが…?!


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