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Cliffhanger :「ワイルド・スピード」シリーズから追放された大物プロデューサーのニール・モリッツが、スタローン隊長の山岳アクション映画「クリフハンガー」の女版リメイクを製作 ! !


「アクアマン」の海の王者のヒーロー、ジェイソン・モモアが重要な役どころに扮して、カメオ出演をしてくれるそうですが、残念ながら…、


Trailer : Cliffhanger


もう約26年前の1993年に公開されたオリジナル映画に主演したシルベスター・スタローン隊長とは無関係の「クリフハンガー」のリメイク映画が、女性を主人公にして作られる運びになることを、業界メディア Deadline のアンドレアス・ワイズマンがレポートしてくれました…!!


「ワイルド・スピード」シリーズの第1作め(2001年)から一貫して、プロデュースを手がけたきたのにもかかわらず、製作・配給のユニバーサル映画との間で報酬をめぐってのトラブルが絶えず、裁判沙汰をくり返していることから、ついに同社が手を切ることを決めた大物プロデューサーのニール・モリッツが、来月5月14日に開幕する第72回 カンヌ国際映画祭のマーケットで営業活動を行う新しい「クリフハンガー」(下 ↓ は営業用のポスター)で…、


言わば女版スタローン?!として、主演をつとめる女優の人選は進行中につき、まだ決まっていませんが、メガホンをとるのは、スキ・ウォーターハウスが主演し、キアヌ・リーブスやジェイソン・モモアらが脇を固めたスリラー映画「ザ・バッド・バッチ」(2017年)のアナ・リリー・アミールポアー監督です!!と書けば…、


上 ↑ の同監督の Instagram の投稿のように、仲よしのジェイソン・モモアがカメオ出演するのも納得できそうですが、アナ監督はもう約1年以上も前からリメイク映画の企画を練り、自分でも登山に出かけるなどして、構想を膨らませているそうです!!、なお、脚本を執筆するサッシャ・ペンは、「ロッキー」シリーズ第8弾「クリード Ⅱ」(2018年)の原案を担当し、スタローン隊長と組んだ間柄ですから、隊長が関わっていないリメイク映画とは言え、もしかするとアドバイスぐらいはもらえるのかもしれませんね!!


それにしても、女性を主人公とする女版が売りの「クリフハンガー」だというのに、男優のジェイソン・モモアはどんな役どころで、顔を出すのか?!、カメオ出演のネタは明らかにされていませんが、性別を逆転することが企画の基本設定なのであれば、言わば男版?!のオリジナル映画の冒頭で、スタローン隊長が救助に失敗して挫折し、山ではなく人生そのものから転落するハメになった女性のサラの役が、アクアマンなのでは…?!、その問題のシーンをお楽しみください…!!



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