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Bond 25 : ダニエル・クレイグ主演の「007」シリーズの最終章にあたる「ボンド25」が初めて、映画のイメージの片りんをかいま見せたジャマイカ・ロケの撮影風景のプロモ・ビデオをリリース ! !


撮影所の女子トイレにカメラを仕掛け、出演者やスタッフの女性たちのプライバシーを隠し撮りしたらしいピーター・ハートレイ容疑者(49歳)が…


On set with Bond 25 - Jamaica


警察に逮捕されてしまった…というのは、現実に逮捕されているから仕方のない事実だとしても、ケリー・フクナガ監督がゲームばっかりやって遅刻するから、撮影がはかどらない…などと変なウワサを飛ばされている「ボンド 25」は…、


もう1ヶ月以上前の5月下旬に、主演のダニエル・クレイグが撮影中に負傷し、現場を離れて、治療に専念するはめになったほか、ダニー・ボイル監督の降板によって、一時は暗礁に乗り上げたご難続きから…、


“ 呪われた007 ” として、マスコミに書き立てられていますが、ボンドと対決する悪役に起用されたラミ・マレック(「ボヘミアン・ラプソディ」2018年)が、Digital Spy の取材に応じた発言によれば…、

ケリー・フクナガ監督と、ぼくたちの素晴らしいカメラマンのリヌス・サンドグレンと一緒に仕事をしたんだけれど、彼らは実に優れたチームなんだ!!、これまでのところ、まったく順調だし、今のところ、スゴいと思うよ!!

…とのことで、肝心のボンド=ダニエル・クレイグとの絡みはまだ撮影していないものの、北欧ノルウェーでのロケにおいて、ケリー監督の仕事ぶりに感銘を受けたフレディ・マーキュリーは、「ラ・ラ・ランド」(2016年)の撮影を手がけて、オスカーを受賞したカメラマンのリヌス・サンドグレンが映し出す映像美にも納得をしているようですが…、


観客が「007」の映画に求めているものを適格に把握して、知り抜いた人たちがまたしても、巧妙に練りあげてくれた脚本なんだ!!

…と、さらにシナリオの出来栄えも讃えて、自分に与えられた悪役は演じ甲斐のあるズバ抜けたキャラクターだから、撮影が楽しみで仕方がない!!と…、


どうやら、並の「007」ファン以上に「ボンド 25」には期待を寄せているようです!!、となると、現場にいる当事者が、そのように前向きに語る以上は、別に「ボンド 25」は呪われているわけではないのかもしれません…?!

果たして、「007」シリーズを製作するイオン・プロダクションが初公開した「ボンド 25」の撮影の様子のプロモ・ビデオからは特に現場の空気は感じられないため、順調なのか、それとも、ギクシャクしているのか?!は何とも言えませんが、ダニエル・クレイグも治療を終えて、復帰をしたようですから、これから撮影が佳境に入っていくのは間違いないだけに、むしろ、今後の続報を楽しみにしたいですね…!!


前作「スペクター」(2015年)から引き続き登場のレア・セドゥと「ブレードランナー2049」(2017年)のアナ・デ・アルマスがダブル・ボンドガール!!というだけで、男性の「007」ファンの方はチケットをお買い上げに違いない「ボンド 25」は、来春の2020年4月8日から全米公開!!


ジャマイカ・ロケのビデオに登場していたジェフリー・ライトのほか、おなじみの顔ぶれのレイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、ベン・ウィショー、ロリー・キニアらに加えて、「キャプテン・マーベル」(2019年)のラシャナ・リンチが新たにキャストに加わっています!!


Photo Credit: © MGM. All Rights Reserved.


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