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Good Morning, Midnight : ジョージ・クルーニー監督が初めて、SF映画に挑戦 ! !、自ら主演をつとめる Netflix のSF映画の最新作「世界の終わりの天文台」のメガホンをとることを発表 ! !


俳優としては「ソラリス」や「トゥモローランド」といった作品に主演していますが、メガホンをとって、自分がSF映画を作るのは初めてです!!


北米では今日の週明けの月曜日の6月24日に、配信サービス大手の Netflix が、リリー・ブルックス=ダルトン著の同名SF小説の映画化「グッド・モーニング、ミッドナイト(世界の終わりの天文台)」の製作発表を行い、ジョージ・クルーニーが主人公の科学者のオーガスティンを演じつつ、監督もつとめることを明らかにしてくれました…!!


2002年公開の「コンフェッションズ・オブ・デンジャラス・マインド」を監督デビュー作として、一昨年の2017年に封切られた「サバービコン」を含めて、これまでに計6本もの映画を作ってきたジョージ・クルーニーですが、SF のジャンルを手がけるのは「グッド・モーニング、ミッドナイト」が初めてです…!!


著者のリリー・ブルックス=ダルトンが、日本の読者に読んでもらえることをとても、よろこんでいた邦訳「世界の終わりの天文台」を出版する東京創元社の紹介によれば…、


どうやら、人類は滅亡するらしい。最後の撤収便に乗らず、北極圏の天文台に残ることを選んだ孤独な老学者オーガスティンは、取り残された見知らぬ幼い少女とふたりきりの奇妙な同居生活を始める。一方、帰還途中だった木星探査船の乗組員サリーは地球からの通信が途絶えて、不安に駆られながらも、仲間たちと航行を続ける。終末を迎える惑星の片隅で、孤独な宇宙の大海の中で、長い旅路の果てにふたりは何を失い、何を見つけるのか?、終わりゆく世界を生きる人々のSF感動作。

…とのことですから、SF映画と言っても、荒唐無稽なものではなく、ジョージ・クルーニー監督らしい社会的なメッセージを含んだ人間ドラマに仕上がりそうですが…、


映画化の脚本を執筆したのは、レオナルド・ディカプリオがオスカーの最優秀主演男優賞に選ばれた「ザ・レブナント」(2015年)を手がけたマーク・L・スミスとのこと。

配信開始日は未定ですが、今秋10月から撮影をスタートするクランクインの見込みだそうです!!、どんなSF映画が出来上がるのか?!、完成をお楽しみに…!!



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