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Spider-Man :「エンドゲーム」後を描いたマーベルの最新作「ファー・フロム・ホーム」が、「スパイダーマン」史上最大の封切り成績を叩き出すかもしれない大ヒットの予想と中華版の新しいバナー・ポスター ! !


アイアンマンは登場しないものの、その存在感が大きな影を落としている「ファー・フロム・ホーム」だけに、RDJ のファンも動員できそうかも?!


世界最大の映画市場の中国で、今月末の6月28日世界最速公開のあと、来月7月2日の火曜日に全米で封切られるトム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズの第2弾「ファー・フロム・ホーム」が、独立記念日(7月4日)のホリデイ・ウィークエンドの日曜日までの計6日間の封切り興行において、1億6,000万ドル近い巨額を稼ぎ出す大入り満員の見込みを、Heat Vision のミア・ガルッポがレポートしてくれました!!


「スパイダーマン」シリーズを配給する当のコロムビア・ピクチャーズ AKA ソニピは、約1億5,400万ドルの封切り成績を予想しているそうですから、そのノルマを上まわる可能性があり得るわけですが、しかし、一部の興行関係者はさらにもっと上の数字の1億8,000万ドル前後を期待しているそうです…!!


ロバート・ダウニー Jr. のアイアンマンがゲスト参戦をしてくれた前作「ホームカミング」(2017年)の週末3日間のオープニング成績は約1億1,703万ドル(4,348館)でしたから、仮りに1億8,000万ドルを超える巨額を現実に売り上げた場合、6日間の各日の内訳がどうなるのか?!にもよりますが…、


前作の実績は充分に上まわりそうですし、もしかすると「スパイダーマン」史上最大オープニング・ヒットの歴代第1位に君臨している旧トリロジーの完結編「スパイダーマン 3」(2007年)の週末3日間の売り上げ=約1億5,112万ドル(4,252館)にだって迫れる可能性があり得るのかもしれません…?!、また…、


全世界の総売り上げにおいても、「ホームカミング」は実に約8億8,017万ドルを稼ぎながら、その少し上の約8億9,087万ドルを稼いだ「スパイダーマン 3」に及ばず、歴代2番めの大ヒットに甘んじてしまっていますから、次こそはトムがトビー・マグワイア超えを果たすことを願ってあげましょう…!!




Photo Credit: © Sony Pictures / Marvel Studios. All Rights Reserved.


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