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Birds of Prey : ハーレー・クイン主演の戦うヒロイン映画「バーズ・オブ・プレイ」が「ジョン・ウィック」の監督を起用 ! !、チャド・スタエルスキ監督が新たに迫力のアクション場面を追加することになった ! !


ハリウッドはどうして、もっと女性の監督を起用しないのか?!、それにどうして、アジア系の才能を起用しないのか…?!と映画界が抱える…


様々な差別の体質が問われ始めた昨今の世論に応じるかのようにして、アジア系女性の新人キャシー・ヤン監督を抜擢した「バーズ・オブ・プレイ」でしたが、これまでに長編映画はデビュー作のインディーズ作品「デッド・ピッグス」(2018年)を1本しか作ったことのないウォール・ストリート・ジャーナルの元記者にいきなり、コミックヒーロー映画のメガホンを託すのは無茶だったのか…?!、これから追加…


…の撮影を始める同映画が、「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキ監督にお願いをして、新たにアクション・シーンの見せ場を作ってもらうことになった助っ人の起用を、Heat Vision のボリス・キットが伝えてくれました!!

そもそもは…と言うか、現在もまだスタントマンのチャド監督は、第2班の監督として、「エクスペンダブルズ 2」(2012年)などのアクションの見せ場を手がけたきたほか、フルにメガホンをとった監督デビュー作の「ジョン・ウィック」(2014年)が成功したあとも、「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」(2016年)の裏方として、第2班の監督をつとめていた経歴ですから…、


「バーズ・オブ・プレイ」が、チャド監督にアクションの演出を託す…というのは取り立てて、騒ぐほどのことではなく、ごく普通の仕事じゃないの…?!とも受けとめることができそうです。しかしながら、前述のように…、


キャシー・ヤン監督の経験が浅すぎることや、女性の地位を意識したらしいことから、マーゴット・ロビーが当たり役のハーレー・クインのコスチュームが、「スーサイド・スクワッド」(2016年)とは違い、肌の露出をかなり控えめにしたことで、パッとしない…、長すぎる正式の題名の「バーズ・オブ・プレイ(アンド・ザ・ファンタビュラス・イマンシペイション・オブ・ワン・ハーレー・クイン)」、つまり、「バーズ・オブ・プレイ(そして、あのハーレー・クインの束縛からのスンゲー素晴らしい解放の自由)」も、作り手たちだけが勝手にウケている独りよがりみたいな感じ、そして…、

Birds of Prey : マーゴット・ロビーのハーレー・クインが帰ってくるDC コミックスの戦うヒロイン映画「バーズ・オブ・プレイ」が、最も最初の予告編をリリース ! !、現実的な身なりのバットガールや、ハントレスたちのイメージを初公開 ! ! - CIA Movie News

予告編も素人が作ったチープな自主製作映画みたい…などと、すでに裏切られたような気持ちになっているファンは少なくありませんから、果たして、チャド監督の役割は追加のアクション・シーンを手がけるだけなのか…?!


チャド監督はあくまでも裏方の助っ人とし、名前はあえて、クレジットにも載せない…そうですから、その関わりを隠してしまうのも深読みをすれば、真の監督は誰なのか…?!という疑問を招かないように先手を打ったのか…?!と、勘ぐってしまう人もいらっしゃるかもしれません…?!


「スーサイド・スクワッド」を、デヴィッド・エアー監督から取り上げたばかりか、ザック・スナイダー監督から「ジャスティス・リーグ」を奪って、それぞれの映画を他人に託した前科のあるワーナー・ブラザースは、また同じことをくり返そうとしているのか…?!、ハーレー・クインのファンの期待はもう、ジェームズ・ガン監督がメガホンをとる「ザ・スーサイド・スクワッド」(2021年8月6日全米公開)のほうへと移ってしまった感のある「バーズ・オブ・プレイ」は、来年2020年2月7日から全米公開!!


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