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The Batman :「ザ・バットマン」の新ダークナイトのロバート・パティンソンが、マーベルのヒーローには乗り気ではなかったものの、 DC のヴィジランテの役は自分から積極的に売り込んで、獲得をした意気込みを語ってくれた ! !


「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のヒーローのスター・ロード役は、もしかするとロバート・パティンソンだったかもしれません?!


謎のモンスター映画として大きな話題になった「クローバーフィールド」(2008年)や、あのスティーヴン・キングが舌を巻いたクロエ・モレッツちゃん主演のホラー映画「レット・ミー・イン」(2010年)、そして、「猿の惑星」トリロジーの2本めからを手がけ、堂々たる完結に導いた骨太な手腕を持つマット・リーヴス監督がメガホンをとることから、クリス・ノーラン監督の「ザ・ダークナイト」トリロジーを凌ぐ傑作が誕生するかもしれない…!!


…と、コミックヒーロー映画のファンのみならず、映画通が期待を寄せている「ザ・バットマン」に主演して、新しいダークナイトを演じることになったロバート・パティンソンによれば…、

本当に興味深い役なんだ。と言うのも、彼は何も特別な力など持ってはいないんだから…!!

…とのことで、Variety のラミン・セトゥーデの取材に応じて、DC コミックスを代表するヴィジランテの役を獲得するまでの経緯や意気込みを語ってくれました…!!


ジェームズ・ガン監督の「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の第1作め(2014年)の製作発表が行われたのは、2012年の夏でしたから、ロバート・パティンソンの出世作「ザ・トワイライト・サーガ」の完結編「ブレイキング・ドーン Part 2」(2012年11月全米公開)はまだ封切られていなかったわけですが、実はその辺りの頃にマーベルから呼ばれて、面談を行っていたそうです!!、しかしながら…、

「トワイライト」のあとに、自分がどう生まれ変わって、どの方角に道を進めばいいのか?!、自分が本当に何を追い求めたいのか?!が、自分でもわかっていなかったんだ…。

果たして、マーベルが彼にオファーを検討していた役が、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のスター・ロードだったのか?!、それとも、その後に封切られた「アントマン」(2015年)の伸縮自在のヒーローだったのか?!は、当のロバート・パティンソンにも知らされなかったようですが、マーベルとの話し合いは実を結ぶことがなく、消滅をしてしまったそうです。

そのように当時はコミックヒーローの役には、あまり関心がなかったらしい R パットでしたが、前述のようにマスクとコスチュームを脱いでしまえば、ただの普通の人間でしかない…

バットマンのことが気になり始めたんだ。笑止千万かもしれないけれど、バットマンの役を演じるという理想を持ってしまったから、ぼくはマットに売り込みをかけたんだけれど、彼は誰からの売り込みも受け付けはしなかったんだ。だけど、それでもぼくは会ってほしいと、しつこく彼に頼み続けたんだ…。

マット・リーヴス監督が誰からの売り込みも受け付けず、俳優からのプロポーズを無視していたのは…、

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まだ脚本が完成していない…物語の執筆途中だから、キャスティングを考えるのは時期尚早といった事情があったようですが、しかし、ロバート・パティンソンの積極的なアプローチはどうやら目立ってしまったらしく、マスコミに嗅ぎつけられ、あろうことか、Variety がスッパ抜いてしまったことから…、

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新しいダークナイトの候補として、「X-Men」シリーズのニコラス・ホルトらと一緒に名前をあげられてしまったロバート・パティンソンは…、


バットマンの件がリークされた時、ぼくはもうマジでブチ切れてしまったんだ!!、ぼくのチームのメンバーはみんな怒り狂っていたし、パニックにおちいってしまった。すべて台無しになってしまった…と、事の次第に怖気づいてしまったんだ。

…とのことで、秘密厳守が求められるヒーロー映画の掟を破ってしまったみたいな自分にはもうバットマンを演じるチャンスはなくなった…と、半ば諦めの胸中だったらしいロバート・パティンソンは…、

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「ザ・ウィッチ」(2015年)のロバート・エガース監督がメガホンをとったサイコ・ホラーの白黒映画「ザ・ライトハウス」(北米10月18日限定公開)が、第72回カンヌ国際映画祭で披露されるや、彼の演技力がほめ讃えられたことも追い風になったのか?!、ついに「ザ・バットマン」の脚本を完成したマット・リーヴス監督からのお呼びがかかり、文字通りの飛行機に乗ったという以上の意味で、フランスのカンヌからロサンゼルスに飛んで帰ったそうです!!


そして、「ザ・バットマン」を製作するワーナーの重役やプロデューサーたちは抜きにして、マット・リーヴス監督とだけ、1対1の差しで面談を行ったロバート・パティンソンは、ついにダークナイトの…

コスチュームを身に着けた時に、マットにこう言ったのを覚えてる。まったく本当に変身したみたいに感じる!!と、そしたらマットが、そうなることを願うよ!!、君は言葉通りの意味でバットスーツをモノにしたんだ!!

…と、自分が理想として、頭の中に想い描いたバットマンの役を晴れて、現実に自分のモノにしたロバート・パティンソンでしたが…、

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前述の出世作の「ザ・トワイライト・サーガ」はトンデモない大ヒットの連発にこそなったものの、肝心の内容については世間からヴァンパイア映画としては認められず、少女趣味のおバカな恋愛コメディとして叩かれ、当のロバート・パティンソンも “ おしろい吸血鬼 ” と小バカにされまくっていましたから…、


そのヘナチョコのアイドルのような自分がバットマンを演じるなんて、とうてい心よく思うコミックヒーロー映画のファンがいるわけもなく、強烈なバッシングの嵐が吹き荒れると覚悟をしたものの…、

ぶっちゃけ言って、自分が思っていたよりも全然、辛辣なリアクションではなかった。むしろ、叩かれまくって、負け犬になる方が気楽だったかもしれない。そしたら誰も、ぼくのバットマンには期待をしないからね!!

…と、そもそもは「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005年)で注目を集め、若手の演技派と言われたロバート・パティンソンが、 “ おしろい吸血鬼 ” とは別に…


鬼才のデヴィッド・クローネンバーグ監督とコンビを組んで、「コズモポリス」(2012年)や「マップス・トゥ・ザ・スターズ」(2014年)を作ったり、銀行強盗の役を演じたサフディ兄弟監督の「グッド・タイム」(2017年)などを観て、本当は彼が “ こだわりの本格派 ” の演技者であると、ファンは理解をしてくれていたのか?!、バッシングどころか、逆にロバート・パティンソンのバットマンは期待を込めて歓迎されたわけですが…、

Tenet : クリス・ノーラン監督のスパイ・スリラーだと憶測されてる謎のブロックバスター映画「テネット」の撮影が、ついにクランクイン ! !、新ダークナイトとしても注目のロバート・パティンソンが初登場 ! ! - CIA Movie News

バットマンの役に就任すると同時に、前述の「ザ・ダークナイト」トリロジーで知られるクリス監督の謎のスパイ・スリラー映画「テネット」(2020年7月17日全米公開)の準主役らしい重要な役どころにも抜擢されたロバート・パティンソンは…、

とても奇妙だよね。こんな偶然が現実に起こるなんて!!、まったくクレイジー!!といった感じ。ぼくはバットスーツを身につけた状態で、どうすれば、よりもっと動作の動きを得ることが出来るのか?!について、クリス監督に相談したんだ!!


…と案の定、「テネット」の現場でクリス監督に、バットマンを演じるコツを尋ねていたロバート・パティンソンですが、バットスーツを身に着けた状態で、よりもっと動作の動きを…と、彼が思ったのは…、

バットスーツを身に着けるなり即座にパワーがみなぎってくるんだ!!、だけど、それを身に着けるのは、まったくビックリして、とうてい信じられないほど困難だから、バットマンに変身する儀式はトンデモなく、こっ恥ずかしく惨めなことになってしまう…!!

…とのことで、どうして、バットスーツを身に着けるのが、こっ恥ずかしく惨めなのか?!というのは…、

5人がかりで無理やり、バットスーツの中に押し込められるんだ!!、それを一旦、着込んでしまえば、自分が力強くタフになったように感じられるんだけど、そのためにはお尻の肉を強引に足の方にねじ込まなきゃならない!!

…だそうですから、どうやら、完全に体にフィットするように作られるバットスーツのサイズは、それを着る本人が必要とするサイズよりも、かなり小さめ?!のようですから、着る…というよりは、無理やり中に突っ込まれる…という状態になるらしいため、それを身に着けての動作というのは恐らく…、


動きが小さくなってしまうため、どうすれば、アクションをダイナミックに魅せられるのか?!というのを、ダークナイトのベテランのクリス監督に尋ねたようですね!!

バットマンのコスチュームを身に着けて、人々をただ怖がらせるのではなく、どうやれば新しい何かを持ち込むことができるのか?!、そのバランスのとり方を考えなきゃならない!!


どこからともなく夜の暗闇に現われるミステリアスなヴィジランテとして、犯罪者たちを怖がらせて、圧倒する存在のバットマンですが、それ以上の何かを持ち込まなければ、その役を新たに演じる価値はない!!と考えているらしいだけに、さらに期待を持ってもよいのかもしれないロバート・パティンソン主演の「ザ・バットマン」は、この冬から撮影を始めて、再来年の2021年の夏のコミックヒーロー映画の話題作として、6月25日から全米公開の予定です!!、DC コミックスのヒーロー映画の続報もお楽しみに…!!


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