Netflix Movies in September 2019 : 2019年9月配信の Netflix の注目作は、タイムトラベルの犯罪ミステリ「イン・ザ・シャドウ・オブ・ザ・ムーン」、青春コメディ「トール・ガール」、SFスリラー「I-ランド」、実話のドラマ化の「ザ・スパイ」と「アンビリーバブル」、and more … ! !
Netflix の配信の映画やシリーズの注目作を月ごとにまとめるページです。予告編のリリースにあわせて、タイトルを追加し、ラインナップを更新します！！（※ 配信の開始日は予定です。Netflix のサイトで確認して下さい。）
6日（金）配信
「ザ・スパイ」（全6話）
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12日（木）配信
「ジ・I（アイ）-ランド」（全7話）
記憶を失った10人の見知らぬ者たちは一体、誰によって、どういう理由から、謎めいた島に連れてこられたのか…？！と、まったく「LOST」のパクリみたいな SF スリラーのメイン・キャストは、「セルフレス」（2015年）などのナタリー・マルティネス、「スーパーマン・リターンズ」（2006年）のケイト・ボスワース、「アイ・アム・ナンバー 4」（2011年）のアレックス・ペティファー！！
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13日（金）配信
「トール・ガール」（101分）
リアリティ番組の「ダンス・マムズ」で注目された身長が約187cm のエヴァ・ミッチェルを主演に起用して、背が高すぎる16歳の女子のジレンマを描いた青春コメディ。コンプレックスを抱えて、縮こまっている大きな妹とは裏腹に、ちっちゃいくせに自信たっぷりの頼りになるお姉ちゃんの役を、155cm のサブリナが演じてくれています…！！
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「アンビリーバブル」（全8話）
主演をつとめた青春コメディの「ブックスマート」が、今年2019年を代表する傑作映画の第1位！！にまで位置づけられそうなことから、“ クロエ・モレッツちゃんの親友の… ” という紹介のされ方から脱皮できそうなケイトリン・ディーヴァーが演じるマリーが、何者かによって、レイプされた…と警察に被害を届け出たものの、その犯行を裏づける証拠が完璧に存在していなかったことから、あろうことか、逆に虚偽の通報をした罪に問われてしまう…。しかし、その誰からも信じてもらえないマリーの苦悩とは別に、トニ・コレット（「ヘレディタリィ」2018年）とメリット・ウェヴァー（「バードマン」2014年）が演じる女刑事のコンビは、けして尻尾をつかませない謎の連続レイプ犯を追っていた…！！という恐ろしい実話のドラマ化です！！
20日（金）配信
「クリミナル」（全12話）
イギリス、ドイツ、フランス、スペインの4か国の警察の取り調べ室を舞台にして、刑事と容疑者とが丁々発止の駆け引きを展開する心理劇めいた犯罪ドラマ。各国の物語が計3話にわたって描かれ、トータルが全12話の構成になるアンソロジー・シリーズだそうです。まず最初に配信されるイギリス編の主演は、「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェル、「ドクター・フー」のデイヴィッド・テナント。
27日（金）配信
「ザ・ポリティシャン」（全8話）
物忘れがひどい？！ことで話題のアイアンマンの妻のグウィネス・パルトロー、「ピッチ・パーフェクト」シリーズのベン・プラット、「ボヘミアン・ラプソディ」（2018年）のルーシー・ボイントン、「ゾンビランド 2」（10月18日全米公開）のゾーイ・ドゥイッチ、そして、「トッツィー」（1982年）のジェシカ・ラングといった豪華なキャストが集ったコメディ。将来はアメリカを率いる大統領に！！と大きな夢を抱える政治家志望のペイトン（ベン・プラット）だったが、成功街道を歩み出す第一歩として、まずは高校の生徒会長の選挙に当選しなければならない！！という主人公の姿を通して、現在の政治や世相を風刺するそうです…！！
「スカイラインズ」（全6話）
ドイツのフランクフルトを舞台にして、主人公の若くして、才能に恵まれたヒップホップ・ミュージックのプロデューサーが、スカイライン・レコーズとの契約にこぎつけ、これで一生安泰かと思いきや、同レーベルの経営者の兄弟であるギャングが街に舞い戻り、儲けの分け前をよこせ！！と求めてきたことから、音楽の世界と犯罪の世界とが交差する抜き差しならない事態へとおちいっていく…！！
「イン・ザ・シャドウ・オブ・ザ・ムーン」（115分）
物語の始まりの舞台は1988年のフィラデルフィア。ボイド・ホルブルック（「ザ・プレデター」2018年）が演じる警察官のトーマス・ロックハートは昇進につながる手柄をあげようと奮起し、9年ごとに現われる殺人鬼の謎の解明に挑むことに…！！、しかし、一連の犯行を科学的に裏づけることは出来ず、不思議な事件にとり憑かれたトーマスの人生はほころび始め、正気の沙汰ではない域へと追い詰められていく…！！
メガホンをとったのは、ヴァンパイア・ホラー「ステイク・ランド」（2010年）や「コールド・イン・ジュライ」（2014年）などのジム・マイクル監督。もしも、自分を殺せば、世界が滅びる…と謎めいたセリフを語っていたタイムトラベラーの役を演じているのは、テレビシリーズ「ザ・ラスト・マン・オン・アース」のクレオパトラ・コールマン。
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