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Tenet : クリス・ノーラン監督の異色のスパイ映画の超大作「テネット」が初めて、メイン・キャストの写真を公式リリース ! !、多彩なジャンルをかけ合わせる野心的な試みに挑んだ取り組みを語ってくれた ! !


北米の IMAX シアターでは間もなく公開の「スター・ウォーズ」の完結編「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」の冒頭にプロローグの本編映像が…


アタッチされる予定のクリス・ノーラン監督の最新作「テネット」のメイン・キャストのジョン・ディヴィッド・ワシントン(「ブラッククランスマン」2018年)と新ダークナイトのロバート・パティンソン(「ザ・バットマン」2021年6月25日全米公開)、そして、ボートの奥の席でピンボケになっている主演女優のエリザベス・デビッキ(「ナイト・マネジャー」2016年)らが公式に初登場した写真です…!!


製作・配給のワーナー・ブラザースから託された「テネット」の写真を初公開してくれた EW のクラーク・コリスの取材に応じたクリス監督によれば…、


ぼくたちはスパイ映画から始めながらも、その視点からは飛び降りて、いくつもの異なる領域をめぐることになるんです。

…とのことで、異色のスパイ映画と言われていた「テネット」がたどる異なる領域というのは…、

望めるかぎりエキサイティングかつ目新しい手法を用いながら、いくつもの異なったジャンルを横断していくことになります。

…だそうですから、この夏に披露された予告編が暗示していたように、クリス監督お得意の SF ジャンルの要素やミステリの要素が絡みあってくるのでは…?!と憶測できそうですが、さらに「テネット」がめぐり巡るのは、ジャンルのみならず…、

Photo Credit: © Warner Bros. All Rights Reserved.

プロデューサーのエマとぼくとは、これまでにも大きなスケールの映画をたくさん作ってきましたが、でも、国際的にまたがる範囲の大きさについては、この作品が最大級なのは確実です。

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ぼくたちは7カ国をめぐり、あらゆるところで大規模なセットを組み、層の厚いキャストを集めたんです。疑問の余地なく、この映画こそが、ぼくたちにとって最も野心的なものになるのは間違いありません。




…と、本国のアメリカとクリス監督の地元イギリスの米英のほかに、北欧のデンマーク、ノルウェー、エストニア、そして、イタリアとインドの各地をロケ隊がめぐり巡った「テネット」こそが、クリス監督と妻のプロデューサー、エマ・トーマスの夫婦にとって、これまで最も野心的な試みに挑んだ最大級の映画作りとして位置づけられるようですね…!!


その他のキャストとして、チーム・ノーランの名優マイケル・ケインが当然、登場するほか、ミュージカル映画の「イエスタデイ」が、この夏に話題になったヒメシュ・パテルや、「アベンジャーズ 2」(2015年)のアーロン・テイラー=ジョンソン、「ハリポタ」のクレマンス・ポエジー、ボリウッド映画界のベテラン女優ディンプル・カパディア、それから、クリス監督の前作「ダンケルク」(2017年)から続けて、ケネス・ブラナー監督も役者として、顔を出してくれてる「テネット」は、新年2020年夏の超話題作として、7月17日から全米公開!!、新しい予告編のリリースをお楽しみに…!!




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