The Grudge : ハリウッド版「呪怨」の最新作「ザ・グラッジ」が、日本から来た伽椰子さんにとり憑かれる恐怖の一端を紹介した視聴要注意の新しい予告編をリリース ! !

あ痛！！と目をそむけたくなるようなカットが含まれているので、ホラー映画や、グロテスクなものが苦手な方は予め、ご了承ください…！！


Trailer : The Grudge

高評価を博したデビュー作のホラー映画「ジ・アイズ・オブ・マイ・マザー」（2016年）のあと、村上龍さん原作「ピアッシング」（2018年）のニコラス・ペッシュ監督がメガホンをとったことから大きな期待が寄せられているハリウッド版「呪怨」の「ザ・グラッジ」の新しい予告編を、製作・配給のソニピが披露してくれました…！！と書けば…、

予告編というよりも本編シーンの紹介のビデオ・クリップでは…？！と言われそうですが、「マンディ」（2018年）のアンドレア・ライズボローが演じる主人公のマルドーン刑事が、「インシディアス」シリーズの霊能力者のリン・シェイ扮するマセソン夫人のもとに聞き込みに訪れたところ…、

ご覧のように、自分の指を包丁で切っていた半狂乱のマセソン夫人が、夫のウィリアムの腐乱死体と暮らしている…！！という恐ろしい事態に出くわしたばかりか、得体の知れない存在を察知することに…！！

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…といった経緯から、伽椰子さんがマルドーン刑事にとり憑くことになるんでしょうか…？！、もう約15年も前の2004年に封切られた清水崇監督のハリウッド版「呪怨」のリメイクではなくて、それと同時に重ね合わせて起きていた出来事を描いた姉妹作？！のようなものらしい「ザ・グラッジ」は、新年2020年最初の全米公開映画として、1月3日から明けまして、おめでとうロードショー！！

その他の共演者は、上 ↑ の写真のテレビ女優のタラ・ウェストウッドと伽椰子さん役のジュンコ・ベイリーのほか、 人間狩り映画の「ザ・ハント」の全米公開が中止になったベティ・ギルピンや…、



「ザ・ナン」（2018年）のデミアン・ビチル、「アイアンマン 3」（2013年）のウィリアム・サドラー、「バード・ボックス」（2018年）のジャッキー・ウィーヴァー、そして、残念ながら現在は製作休止中のハリウッド版「カウボーイ・ビバップ」のスパイク・スピーゲル＝ジョン・チョーといった顔ぶれとなっています！！

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