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Gangs of London :「ザ・レイド」のギャレス・エヴァンス監督が仕掛け人をつとめて、得意の過激なバイオレンスをふんだんに盛り込み、犯罪組織の情け容赦のない抗争と復讐劇を描いたTVシリーズ「ギャングス・オブ・ロンドン」の予告編 ! !


もちろん「ザ・レイド」シリーズでも組んだ相棒の撮影監督のマット・フラネリーと一緒にストーリーの構想を練って、シナリオを共同執筆した…


ギャレス・エヴァンス監督が全10話のうち、実に半分の5話のメガホンを自ら握ったそうですから…、

Trailer : Gangs of London


同監督のバイオレンス映画のファンのみなさんが、きっと満足できるに違いない新テレビシリーズ「ギャングス・オブ・ロンドン」の予告編を、Sky が初公開してくれました…!!


刑務所を渡り歩き、実に約15年間を獄中で過ごした実在の犯罪者の英国人ボクサーの過激な生き様を描いた実話映画「ア・プレイヤー・ビフォア・ドーン」(2018年)に主演したことで知られるジョー・コールが起用された主人公のショーンは、犯罪組織の組長である父が何者かによって暗殺されてしまったことから、その落とし前をつけるために殺しの黒幕を突きとめる復讐を誓うのだったが…、

Photo Credit: © Sky Atlantic . All Rights Reserved.

大物の父が消されたことで、裏社会の均衡が崩れた隙きを突いて、覇権を奪おうとする者たちによる抗争が勃発し、ショーンは血で血を洗う修羅の戦いへと踏み込んでいくことに…!!


…といった筋書きらしい「ギャングス・オブ・ロンドン」は、地元のイギリスでは今年2020年の後半に放送開始の予定とのこと。ギャレス・エヴァンス監督のほかにメガホンをとった作り手は、「ザ・カンジュアリング」シリーズのホラー映画「ザ・ナン」(2018年)が大ヒットになったコリン・ハーディ監督と、同じくホラー映画の「フロンティア」(2008年)などで知られるザヴィエ・ジャン監督たち。


ギャレス・エヴァンス監督の前作「アポスル」(2018年)はホラー映画であり、バイオレンス・アクションではなかったことにガッカリした「ザ・レイド」ファンの方にとって、お待ちかねの作品のように観受けられる「ギャングス・オブ・ロンドン」ですが、CIA リーダーのみなさんは予告編をご覧になられて、どのような期待の感想をお持ちになられたでしょう…?!


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