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7500 : ジョー・ゴードン=レヴィットが演じる操縦室に立てこもった副操縦士が、ハイジャックされた飛行機を無事に着陸させる使命と人質にとられた乗客たちの命を守ることの間で葛藤し、孤軍奮闘するスリラー映画「7500」の予告編 ! !


ジョーにとっては、2016年に公開された「スノーデン」以来となる単独主演の新作だけに、ファンの方にはうれしいスリラー映画の予告編です!!


離婚した父による娘の誘拐未遂を描いた短編映画「エブリスィング・ウィル・ビー・オウケイ」(2015年)が、2016年に授賞式が開催された第88回 アカデミー賞の最優秀短編映画賞の候補にあげられたドイツ映画界の新進気鋭のパトリック・ヴォルラース監督が初めて、長編のメガホンをとった…

Trailer : 7500


商業映画のデビュー作「7500」を北米で配信する Amazon が予告編を披露してくれたので、チェックしておいてください…!!


ジョー・ゴードン=レヴィット扮する主人公のトビアスは、いわゆる LCC の格安航空会社に勤務する副操縦士。その彼が息子まで儲けた間柄の恋人でもあるフライト・アテンダント=アイリン・テゼル(「おじいちゃんの里帰り」2011年)と一緒に乗り込んだベルリン発パリ行きの便は、いつも通りの平凡なフライトになるはずだったが、乗客のイスラム教徒たちがテロリストだったことから…!!


…といった次第で、テロリストによって、機長を殺害され、自らも負傷したものの、どうにか、押し入ってきた敵を倒して、コックピットを守ることに成功したトビアスだったが、ハイジャック犯たちは当然、人質にとった乗客の命と引き換えに操縦室のドアを開けろ!!と執拗に要求をしてくることに…!!

パトリック・ヴォルラース監督のオスカー候補にあげられた短編映画「エブリスィング・ウィル・ビー・オウケイ」のシーンです ! !


ハイジャック犯たちが飛行機を墜落させる自殺テロを決行する可能性を考えると絶対に開くことはできない操縦室の扉ですが、でも、開かなければ、乗客はもちろん、息子の母である同僚の恋人の命まで奪われるかもしれない…という二者択一の切羽詰まった状況で、いったい、副操縦士はどんな決断を下すのか…?!


ドイツでは昨2019年末に封切られた「7500」は特に傑作ではないものの、ジョーの緊迫した演技はとても観応えがあると評価されていますから…、

Photo Credit: © Amazon Studios. All Rights Reserved.

あまり大きな期待は抱かず、ハイジャック映画のひとつとして、気楽にお楽しみになられてみてはいかがでしょう?!、北米の Amazon Prime では来週末の金曜日の6月19日から配信の予定となっています…!!


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