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The Culling :「シャザム」のデヴィッド・F・サンドバーグ監督が得意のホラーのジャンルに戻って、神父と悪魔の対決を描く「ザ・カリング」のメガホンをとることが決定‼️


新型コロナ延期の悪影響を受けた「シャザム 2」の全米公開は当初に予定された…


再来年の2022年春の4月1日封切りから同年秋の11月4日へと約7ヶ月も先延ばしされていますから、もしかすると、このホラー映画の小品を先に手がけることになるのかもしれませんが、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが、ライオンズゲート製作・配給の「ザ・カリング」のメガホンが、デヴィッド・F・サンドバーグ監督に託される運びになったことをレポートしてくれました…!!


同監督がパートナーのロッタ・ロステンと一緒に新たに立ち上げた製作プロダクションのモーンガータを通じて、プロデュースも手がける「ザ・カリング」は、ブロンクス出身の新進のフィルムメイカー、スティーヴン・ハーマンが独自に執筆したオリジナル脚本を映画化するものです。お話のあらすじとしては…、

神父が、子どもの頃に自分の家族を苦しめた悪魔との対決を試みるために、森の中の小屋に引きこもって、自らを隔離することに…!!

Photo Credit: © Warner Bros. All Rights Reserved.

…だそうですから、「間引き」という意味のタイトルがつけられた「ザ・カリング」は、ホラー映画の舞台としては定番のひとつである “ 森の中の小屋 ” という限られた場所で展開する「エクソシスト」めいた悪魔と神父の戦いが当然、見どころのようですが、仮りに主人公の神父を演じる俳優が文字通りの単独主演をするような出演者も限られた小品であれば…、


映画やドラマの製作現場にとっては現在、悩みのタネの新型コロナ感染のリスクも最小限に抑えられますから、とても都合のよい企画を選んだ感のあるデヴィッド・F・サンドバーグ監督は「シャザム 2」の前に、この低予算ホラーを手早く作ってしまうのかもしれません…?!

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「ライツ・アウト」(2016年)も「アナベル : クリエイション」(2017年)も好評だっただけに、デヴィッド・F・サンドバーグ監督には、むしろ、コミックヒーローものよりもホラー映画を作ってほしい!!と思っていた映画ファンの方にとっては朗報の「ザ・カリング」の完成を楽しみにしておきましょう…!!


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