Captain Marvel 2 : ブリー・ラーソン主演のマーベルの戦うヒロイン映画の待望の続編「キャプテン・マーベル2」のメガホンをとる新監督が正式に決定 ! !

新型トランプ感染拡大の悪影響を受けて、シネマティック・ユニバースの製作スケジュールも延期が続き、先の見通しが不安定の状態ですから…


いつから撮影を始めるのか？！、そして、予定されている再来年2022年夏の7月8日に全米の映画館に本当に登場するのか？！については、現時点では断言しない方がよさそうですが、昨2019年の春に特大ヒットを叩き出したブリー・ラーソン主演の「キャプテン・マーベル」の続編のメガホンをとる新監督として…、

「ゲット・アウト」（2017年）のジョーダン・ピール監督が才能を見込んで、カルト人気のホラー映画のリブートクエル「キャンディマン」のメガホンを託したことで注目を集めていたアフリカ系の女性のニア・ダコスタ監督が正式に起用される運びになったことを、業界メディア Deadline のジャスティン・クロールが独占レポートしてくれました…！！

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本来であれば、今夏のホラー映画の話題作として、6月12日から全米公開のはずだった「キャンディマン」（今秋10月16日全米公開予定）が新型トランプ延期されず、予定通りに封切られていれば、どうして、そのリブートクエル、つまり、続編の体裁をとりながら、現代的に仕切り直した都市伝説の恐怖の前評判は高いのか？！の理由が映画ファンの間で知れ渡ったでしょうから、この「マーベルがニア監督を獲得した！！」というニュースも盛り上がるのかもしれませんが、いかんせん、今の新作映画の公開が止まっている状況では、新しい才能に対して、ピンとこないかもしれません…？！、しかしながら…、



アスガルドの女王のヴァルキリー、つまり、テッサ・トンプソンが主演した同監督のデビュー作の犯罪スリラー「リトル・ウッズ」（2018年）をご覧になれば、どうして、シネマティック・ユニバースの仕掛け人のケヴィン・ファイギは複数の候補の中から、最終的にニア監督を選んだのか？！、その真意と彼女の力量を察することはできるかもしれません…？！

Trailer : Little Woods

なお、スカーレット・ウィッチのリジー主演の Disney+ のマーベル配信シリーズ「ワンダヴィジョン」のライター・チームのひとりである脚本家のメーガン・マクドネルがシナリオを執筆する「キャプテン・マーベル 2」の物語のあらすじについては当然、今の段階では伏せられています…。ゆっくりとですが、再開に向かっていることは間違いないマーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…！！

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