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Tron 3 :「ブレードランナー2049」のジャレッド・レトを主演に起用したディズニーが作るかもしれないし、作らないかもしれない電脳映画シリーズ「トロン」の第3作めのメガホンをとる監督は正式に決定 ! !


今から10年前の2010年に封切られた「トロン・レガシー」の続編として企画されるも残念ながら、2015年に製作中止になった第3作めの…



「トロン : アッセンション」の新キャストに起用されたジャレッド・レトは、それから約2年後の2017年春になって、彼を単独主演に据える新しい「トロン 3」の企画がスタートしたことが伝えられたものの、その後、音沙汰が途絶えてしまっていたのが、最近になって、ようやく企画が現実に前進するのでは…?!というウワサが浮上していたのですが…、


どうやら、そのウワサの真相は、電脳世界を復活させる新監督として、デヴ・パテル主演の実話映画「ライオン」(2016年)のガース・デイヴィス監督にメガホンが託された人材起用だったことが、業界メディア Deadline のジャスティン・クロールのレポートによって、明らかになりました…!!

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前述の「ライオン」が、最優秀作品賞を含めて計6部門ものアカデミー賞の候補にあげられたガース・デイヴィス監督は、私生活でもカップルのルーニー・マーラとホアキン・フェニックスを起用した「マグダラのマリア」(2018年)も注目を集めましたが、どちらかと言えばインディーズ系のドラマの作り手のような印象を持たれていたので、えッ?!、ディズニー映画の SF アクションのブロックバスター大作を手がけるの?!と、ちょっと意外な人選に受けとめられそうですが、同監督自身が積極的に自分の案を売り込んで、重役たちを説き伏せた!!とのことです。となれば…、

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果たして、いったい、ジャレッド・レト主演の「トロン 3」として、ガース・デイヴィス監督がどんな構想を思いついたのか?!、その思惑が気になりますが、物語の内容についてはまだ当然、伏せられているものの、やはり、同監督起用のニュースを伝えた Variety のアダム B. ヴァリィによれば、「レガシー」から続く直接的な続編ではない…とのことですから、もしかすると同じ電脳世界を舞台にして、まったく新しいストーリーを描く作品であり、実際のところ、「3」とは言えない案なのかもしれません…?!、ただし…、


作るかもしれないし、作らないかもしれない…という曖昧な見出しをつけたように、ガース・デイヴィス監督が起用されて、企画開発が進められるのは間違いありませんが、だからと言って、映画製作の承認が下りたわけではないため、このあとの進展によっては、ディズニーはまた電源を落として、没のやり直しを決める可能性もあり…となっています。

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第1作めが封切られた1982年から数えると約38年めにして、また走り出すかもしれないライトサイクルだけに、ひょっとして、40周年記念のメモリアル公開を目指すのか?!という期待も持ちたくなってしまいますが、ガース・デイヴィス監督が現実に「トロン」を復活させてくれることに乞うご期待です…!!


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