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Zack's Justice League : ジャレッド・レトのジョーカーが帰ってくる ! !、ザック・スナイダー監督の DC ヒーロー大集合映画の超大作「真・ジャスティス・リーグ」を完成させるため、狂ったピエロの悪役が電撃参戦 ! !

すでにジョーカーの自分がいるというのに、あろうことか、ホアキン・フェニックスを起用して、別のジョーカーの単独主演作を作るなんて…!!


…といった意思の疎通ができてなかった以前の DC・シネマティック・ユニバースの内輪のスッタモンダに嫌気がさして、マーベルに転向したと思われていた「モービウス」(2021年3月全米公開)のジャレッド・レトでしたが…、


ザック・スナイダー監督のために、ひと肌を脱ぎ、現在の “ DCEU ” に舞い戻り、「真・ジャスティス・リーグ」の撮影に参加する見込みになったことを、Heat Vision のボリス・キットが伝えてくれました!!



ワーナー・ブラザースの配信サービス HBO MAX を通じて、来年2021年の春から初夏にかけての頃にリリースされるものと期待されている「真・ジャスティス・リーグ」に、あらためて登場するジャレッド・レトのジョーカーの役割はどういうものなのか?!については伝えられていませんが…、



あくまでも追加の撮影に加わるだけですから当然、出演シーンは限られてるでしょうし、ストーリーの本筋に大きく絡むことはないと思われるので、もしかするとカメオ出演に近いものかもしれないものの…、


ボリス・キットによれば、「真・ジャスティス・リーグ」の現在の撮影に参加してるキャストは、「アクアマン」の戦うヒロイン、メラのアンバー・ハード、サイボーグのレイ・フィッシャー、そして、バットマンのベン・アフレックだそうなので、その顔ぶれからすると、やっぱり、バットマン VS ジョーカーのシーンを期待したくなってしまいますね…!!

なお、あえて、追加の撮影に呼ばれたわけですから、悪のコミックヒーロー「スーサイド・スクワッド」(2016年)での悪夢のように、ジャレッド・レトの出演シーンが最終的にカットされる…といったことを、ザックはしないはずです…!!
Photo Credit: © Warner Bros. All Rights Reserved.

この思いがけないジャレッド・レトの DCEU 復帰が、今後のラインナップにも影響するのか、どうか?!は何とも言えませんが、マーベルのマルティヴァース化に負けじと、ワーナーがウワサのフラッシュポイントを実行すれば、世界観は変わることになりますから、さらにジョーカーの出番がやってきたとしても驚きではないですね…!!、ワーナー・DC のコミックヒーロー映画の続報もお楽しみに…!!


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