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Army of the Dead : ザック・スナイダー監督が約17年ぶりにゾンビ映画のジャンルに再挑戦した強盗アクションのホラー「アーミー・オブ・ザ・デッド」が、ゾンビ感染のパンデミックにより、終末世界と化したラスベガスの地獄の光景をかいま見せた予告編を初公開 ! !

もしも、本当にザック・スナイダー監督のDCヒーロー映画の世界が完全に失敗だったのなら…、


無慈悲にも監督を変えて、映画館で封切った結果が興行的に惨敗の不発だった「ジャスティス・リーグ」(2017年)を、やっぱり、ザック・スナイダー監督の手で仕上げてもらおう…と、いったんは更迭した監督を呼び戻したりはしないと思いますが…、




約4時間の超長尺のコミックヒーロー映画の超大作として蘇った「真・ジャスティス・リーグ」を来月3月18日に全世界同時にリリースするザック・スナイダー監督が、2006年公開の「300」以来ずっとホームグラウンドにしてきたワーナー・ブラザースから追放されるや、配信市場の戦国時代にともない優れた創り手を求める争奪戦渦中の Netflix が、すかさずザック獲得に動いて、ワーナーの鼻を明かしてしまったゾンビ・ホラー・ユニバース第1作めの…

Trailer : Army of the Dead


ザック・スナイダー監督の復活作「アーミー・オブ・ザ・デッド」が初公開した予告編です!!、このあと、出演者のひとりのマティアス・シュヴァイクホファー(「クルスク」2018年)がメガホンをとった前日譚のプリクエールが続くほか、アニメ版シリーズの「ロスト・ベガス」の製作も進められている「アーミー・オブ・ザ・デッド」は…、



ラスベガスを埋め尽くした生ける屍のゾンビの群れを一気に葬るための核兵器を使った攻撃が始まる前に、カジノの金庫に残されたお宝の大金を奪って、運び出せ!!という最も危険なゾンビ・エリアに飛び込んでいく傭兵たちの究極のギャンブルを描いた強盗アクション映画として伝えられています…!!


親友ジェームズ・ガン監督からの悪のコミックヒーロー映画「ザ・スーサイド・スクワッド」(今夏8月6日全米公開)へのお誘いを断って、ザックとの初コラボを決めたバティスタ(↓)をはじめ…、

モータル・コンバット」(4月16日全米配信)の真田広之さん、ティム・バートン監督の「ミス・ペレグリン」(2016年)のエラ・パーネルちゃん(↓)、「インスタント・ファミリー」(2018年)のティグ・ノタロらのほか…、

「エル・チカーノ」(2019年)のラウル・カスティーリョ、「エブリスィング、エブリスィング」(2017年)のアナ・デ・ラ・レゲラ、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」のギャレット・ディラハント、「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」のノラ・アルネゼデール、「パワー」のオマリ・ハードウィック、そして、ザックのアクション映画には欠かせない常連のスタントウーマン兼女優のサマンサ・ウィンらが参戦した「アーミー・オブ・ザ・デッド」は、5月21日の金曜日に全世界で同時に配信スタート!!

最も最初の予告編は、ゾンビ感染禍のラスベガスの様子を観せることで、「アーミー・オブ・ザ・デッド」の世界観をまず紹介しただけのような印象ですから、2004年に公開された…


ザック・スナイダー監督のデビュー作のリメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」と比べて語るのは時期尚早かもしれませんが、しかし、約17年前に盛りあがったゾンビ映画の興奮が蘇ってきた…!!というファンの方も少なくないのでは…!!


Photo Credit: © Netflix. All Rights Reserved.


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