Havoc : ヴェノムのトム・ハーディ扮する悪徳刑事 VS 裏社会の悪党ども全員の大惨事 ! !、「ザ・レイド」シリーズのギャレス・エヴァンス監督の新しいクレイジー・ノンストップ・アクションのバイオレンス映画「ハヴォク」の製作を Netflix が決定 ! !
要するにトム・ハーディ主演版の「ザ・レイド」か…！！と思っておけば、よさそうな印象ですが…、
2018年の秋に Netflix を通じて、ダン・スティーヴンス主演「アポスル」を発表したギャレス・エヴァンス監督が、その配信サービス大手との間で独占契約を交わして、当面のホームグラウンドとし、まず第1作めのトム・ハーディ主演作「ハヴォク」の企画に着手する運びになったことを業界メディア Deadline のジャスティン・クロールがレポートしてくれました…！！
犯罪者どもが巣食う裏社会が舞台という点においては、ギャレス・エヴァンス監督が仕掛け人のクリエイターをつとめているテレビシリーズ「ギャングス・オブ・ロンドン」のテーマを踏襲しているようにも思われる「大惨事」や「大混乱」、とにかく「シッチャカメッチャカ」を意味する「ハヴォク」は…、
ドラッグの取り引きをしくじったことで、裏社会の悪党どもの手に堕ちた政治家の息子を救出するために、トム・ハーディが演じる主人公の悪徳刑事が乗り出すことに…！！といった物語だそうですから、麻薬王が牛耳る悪の巣窟のビルに踏み込んだイコ・ウワイスが誰も彼もの全員を敵として、死闘をくり広げた「ザ・レイド」（2012年）に相通じるアクション映画を期待することができそうですが、トム・ハーディの刑事も悪人だけに手段を選ばないバトルが展開するのかもしれませんね…！！
今夏6月25日から全米公開の「ヴェノム」シリーズ第2弾「レット・ゼア・ビー・カーネイジ」が楽しみなトム・ハーディ主演の「ハヴォク」の撮影の予定などの製作スケジュールは伝えられていないものの、Netflix としては、Disney+ や HBO Max といったライバルが増えたことで激戦の配信市場で生き残っていくために、ギャレス・エヴァンス監督と独占契約を結んだはずですから、できるだけ早急に映画の完成が求められることになるのではないでしょうか…！！、「ハヴォク」の続報をお楽しみに…！！
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