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Alien :「エイリアン」シリーズの最新作「コブナント」が、植民惑星にたどり着いた乗組員らが地球に向けて放ったメッセージに不気味な光景が紛れ込んでしまったミステリアスな通信のビデオを公開してくれた ! !



キャサリン・ウォーターストンが演じる主人公のダニエルズが背負ったバックパックからカメラが突き出して、彼女の右肩越しに前方を覗いていますが、どうやら、このカメラが撮影したらしいダニエルズの視点の映像のようです…!!





前作の「プロメテウス」(2012年)でガイ・ピアースが演じたピーター・ウェイランドが創業したウェイランド社と日本の企業の湯谷とが一緒になったウェイランド・湯谷が送り出した植民船の " コブナント " の乗組員のダニエルズ=キャサリン・ウォーターストン(「幻の動物とその生息地」2016年)と、クリストファー・オラム=ビリー・クラダップ(「スポットライト」2015年)とが、それぞれ地球に向けて送ってくれたビデオメッセージの通信が到着しました…!!


あらかじめ書き記したらしい原稿を手に持って読んでいるオラムのメッセージは会社への報告?!といった感じがしないでもない雰囲気ですが、自分たちがたどり着いた植民地の惑星で、創造の主権者などと言い表される驚きの何かを目にすることになったようです…!!、そして、ダニエルズはと言えば…、



お父さんに宛てたメッセージのようですが、いずれ2,000もの家族が移住してくるための準備の惑星改造という大仕事に取り組むことへの期待のワクワクを語ってくれているのですが、しかし、どうやら本来は複数のメッセージだったらしいものが断片的につながったビデオの言葉の端々から察すると、何かが起きたらしいのですが、それは下 ↓ の写真のように合い間にインサートされていた不気味な光景に関係していると思ってよいのではないでしょうか…?!



オラムとダニエルズのメッセージにはどんな意味があるのか…?!、様々に想像をめぐらして楽しんでもらえれば…と思いますが、下 ↓ のゼノモーフがカバーに登場したイギリスの映画マガジン エンパイアの最新6月号に掲載されたリドリー・スコット監督を取材した記事によれば、すでに「コブナント」から続く次回作のあらすじが、約10ページの原稿にまとめられているそうです…!!、それをもとにして、「コブナント」に引き続き、脚本家のジョン・ローガンがシナリオにする執筆作業に取り組んでいるそうですが、前日譚のシリーズがやがて、オリジナル映画の「エイリアン」(1979年)に結びついていくにあたって…、


仮りにシガーニー・ウィーバーのリプリーをあらためて登場させる必要があるのなら、CG のデジタル加工を用いて、現在67歳の本人を若返らせる選択肢も有りだと考えているとのことです!!、つまり、「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」(2016年)に若い青年時代のロバート・ダウニー・Jr. が登場したのと同じ手法によって、リプリーを復活させることも目論んでいるようなのですが、さて、映画のスクリーンの上では約38歳も若返ることになるかもしれないシガーニー・ウィーバーについて、世間はどう思うのか?!、いずれ、ハリウッドの映画スターは不老不死の存在みたいになってしまうのかもしれませんね!!


「エイリアン」シリーズの最新作「コブナント」は、いよいよ、来月の5月19日から全米公開です…!!

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