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Red Sparrow : フランシス・ローレンス監督との名コンビ復活のスパイ・スリラー「レッド・スパロウ」を撮影中のジェニファー・ローレンス ! !



ブロンドの女スパイが登場!!ともなると…、



全米で今夏7月28日から公開の「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロンと比べられることになりそうですが、「ジョン・ウィック」(2014年)のデヴィッド・リーチ監督が過激アクションを連発する同映画に対して、SVR(ロシア対外情報庁)と CIA という敵対関係にある諜報組織に属する男女が、お互いに相手を虜にするように命じられたことから…という物語の展開だけに…、


むしろ、ブラッド・ピットマリオン・コティヤールが共演した「アライド」(2016年)と観比べられることになるのかもしれない「レッド・スパロウ」が、現地オーストリアのウィーンでも一昨日の土曜日(4月29日)に行ったロケに登場したスパイのドミニカです…!!






代表作の「ザ・ハンガー・ゲームズ」シリーズを成功させてきた間柄だけに、ジェンにとっては気心の知れたフランシス・ローレンス監督とあらためて、コンビを組んだ「レッド・スパロウ」は、ジェイソン・マシューズ著の同名小説の映画化です…!!






来年2018年3月2日から全米公開の「レッド・スパロウ」の出演者は、ジョエル・エッジャートン、ジェレミー・アイアンズ、キーラン・ハインズ、マティアス・スーナールツ、ジョエリー・リチャードソン、メアリー=ルイーズ・パーカー、シャーロット・ランプリングらです…!!、原作の邦訳本を出版する早川書房によれば…、

たぐい稀な美女ドミニカはバレリーナを志すが、足を骨折して夢を絶たれた。父が急死すると、彼女はSVR(ロシア対外情報庁)の高官である伯父ワーニャによって、その美貌を利用した企みに加担させられる。その後ドミニカはSVRに入り、標的を誘惑するハニートラップ要員となった。
やがて彼女は、命を受けCIA局員のネイトに接近する。ロシア国内に潜み、彼に機密情報を流し続けるCIAのスパイを探り出すために…!!


下 ↓ は、撮影の合い間にウィッグをとって、スタバ中の素のジェンです…!!

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