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Flatliners : 死後の世界を覗き見ようとした医学生たちが悪夢に苛まれる90年代の異色のホラー・スリラー映画を、エレン・ペイジ、ディエゴ・ルナらのキャストで蘇生したリ・イマジニングの新しい「フラットライナーズ」が、予告編とポスターを初公開 ! !



オリジナル映画のストーリーの上っ面をなぞったに過ぎないものか、それとも新たな作り手が、同じ物語を独自の別の解釈で描いたものか…?!





…と、つまり、こんな映画が昔ありましたよと思いださせてくれたに過ぎないリマインダーのようなものか、あるいはオリジナル映画とは似て非なる作品として、新たにワクワクさせてくれるものなのか…?!、リメイク映画の評価はたいてい、その二者択一に分かれるわけですが、この1990年公開のカルト映画を復活させた新しい「フラットライナーズ」は、どちらに転ぶのか?!、配給のスクリーン・ジェムズが予告編を初公開してくれました…!!


当時気鋭のジョエル・シュマッカー監督が手がけたオリジナル映画の詳しい内容については、下 ↓ のパンフレットを見て頂くとして、ノオミ・ラパス主演の北欧発の「ドラゴン・タトゥーの女」 (2009年)の成功で知られるデンマーク映画界のニールス・アルデン・オプレヴ監督が、異色のホラー・スリラーのリメイクに起用したメイン・キャストを、オリジナル映画のキャストになぞらえると…、

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キーファー・サザーランド役のエレン・ペイジ(「X-Men : デイズ・オブ・フューチャー・パスト」2014年)、ジュリア・ロバーツ役のディエゴ・ルナ(「ローグ・ワン」2016年)、ウィリアム・ボールドウィン役のニーナ・ドブレフ(TVシリーズ「ザ・ヴァンパイア・ダイアリーズ」)、オリヴァー・プラット役のジェームス・ノートン(「ラッシュ」2013年)、ケヴィン・ベーコン役のキーアージー・クレモンズ(「ジャスティス・リーグ」11月17日全米公開)、そして、エレン・ペイジに役をとられてしまった?!キーファー・サザーランドが、オリジナル映画とは別の新たな役として、教授に扮して登場するほか、ジェームス・ノートンのお相手として、人気セクシー・タレントのシャーロット・マッキニーがお色気担当だそうです…!!

オリジナル映画に引き続き、この新作でも仕掛け人のプロデューサーをつとめた名優マイケル・ダグラスが、オンラインで映画観賞券を販売しているファンダンゴの取材に応じたコメントによれば、リメイクではなくて、あくまでもオリジナル映画を出発点とした “ リ・イマジニング ” だそうですが…、


人は死んだら、どうなるのか?!の好奇心に駆られ、あえて数分の間、心臓をとめて、故意に死んでみることで、死後の世界をかいま見ようとした医学生たちの禁断の実験がエスカレートし、死の時間を延長したことから、不可思議な現象に遭遇して、自分の過去の所業に苛まれることになる悪夢の展開の描き方が、このニールス・アルデン・オプレヴ監督のバージョンでは、ややホラー色が強められているように窺えるのですが、オリジナル映画を楽しまれたことのあるCIAリーダーのみなさんはどのように思われたのか…?!

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ちなみに、やはり、ファンダンゴの取材に応じたニーナ・ドブレフのコメントによれば、この映画の撮影のために約3週間にもわたって、メディカル・トレーニングを積み、どうすれば人を蘇生させることができるのか、除細動器の使い方を本格的に学んだそうです…!!、そのおかげで彼女は今や、現実に人を生き返らせることができるはずだそうですが、しかし、それは自慢のうぬぼれではなくて、万が一の事態に遭遇した場合、医師たちがやって来るまでの間、私はきっと、脈を保つことができるに違いない!!と、いずれ人命救助をするつもりのようです…!!


さて、新しい「フラットライナーズ」は、冒頭で述べた二者択一のどちらに転ぶのか?!、その判断を観客が下す全米公開日は今秋の9月29日です…!!

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