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Godzilla News : ハリウッド版「ゴジラ」第2弾の地球最大の決戦めいた「キング・オブ・ザ・モンスターズ」に登場するモスラはまだ誕生していないらしいことを、マイケル・ドハティ監督がほのめかしてくれた ! !



怪獣王のゴジラはもう臨戦態勢にあるようですが、モスラはまだ準備が出来ていませんでした!!


ちょうど1週間前の先週の火曜日(6月20日)に、ついに撮影がスタートし、地球最大の決戦の火ぶたが切って落とされたことをお伝えした「ゴジラ : キング・オブ・ザ・モンスターズ」のマイケル・ドハティ監督(「クランパス」2015年)が、以下 ↓ の進行表の写真を SNS にアップして、シェアしてくれました!!


怪獣王のゴジラが、モスラとラドンの二大怪獣、そして、宇宙超怪獣のキングギドラを共演に迎えることがあらためて確認された次第ですが、しかし、昔であれば、ハルオ・ナカジマさんのようなスーツ・アクターの名前が書かれるべきところに、“ VFX ” とのみ記載されています。さすがにもう着ぐるみは使われないのは理解できますが、隣りの枠の “ R ” や、“ SW ” は何のこと?!と気になった人もいるかもしれません。

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枠の分類の “ Statu ” と見えているのは、現在の状況をあらわすステータスのことでしょうから、そうすると “ R ” は、“ Ready ” の頭文字として、もう準備が出来ているものと解釈することができそうです。

となれば、前作(2014年)で登場済みのゴジラは当然ながら、キングギドラとラドンについても、VFX の工程に進めるだけの準備ができているようですが、卵から孵って、幼虫のサナギとなり、さらに羽根をひろげる成虫へと変態をするモスラについては、“ SW ” =「スター・ウォーズ」ではなくて、“ Still Working ”= “ 作業中 ” であり、まだイメージのデザインや、キャラクターをどう動かすのか?!といった VFX が検討段階にあるようです…!!

マイケル・ドハティ監督がどういうモスラの姿をイメージしているのか…?!、もしかすると当の監督本人も把握し切れていないのかもしれませんが、とりあえず、モスラが関わるシーンは後にして、それ以外の場面から撮影をしているものと憶測することができそうですね…!!


中華レジェンダリーのゴジラ・シネマティック・ユニバースとしては、今春公開された「コング : スカル・アイランド」に続く第3弾という位置づけになる「ゴジラ」第2弾の「キング・オブ・ザ・モンスターズ」は、再来年2019年のワーナー・ブラザースの春の男祭り映画として、3月22日から全米公開!!

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新ヒロインのミリー・ボビー・ブラウンちゃん(「ストレンジャー・スィングス」)と、両親役のヴェラ・ファミーガとカイル・チャンドラーのほか、オシェア・ジャクソン Jr.、ブラッドリー・ウィットフォード、トーマス・ミドルディッチ、チャールズ・ダンス、アイシャ・ハインズ、そして、中国映画界を代表する女優のチャン・ツィイーに加えて、Monarch のメンバーのケン・ワタナベとサリー・ホーキンスが再登場することになっています…!!

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