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Tarantino Prepping Charles Manson Movie : クエンティン・タランティーノ監督が、ハーレー・クインのマーゴット・ロビーを起用して、自身初の実話の映画化として、カルトのマンソン・ファミリーの狂気を描く新作の企画の売り込みをすると伝えられた ! !



「ザ・ヘイトフル・エイト」の脚本が流出して、誰でもダウンロードできたり、印刷したものが、道ばたで売られていたことを振りかえると…、


いま仕上げている最中らしい脚本を持って、9月4日の労働者の日=レイバー・デーの休み明けから始める予定らしい営業活動において、どういう形でスポンサー候補に脚本を渡すのか…?!、その対策から考える必要がありそうですが、クエンティン・タランティーノ監督が次回作として、カルトのマンソン・ファミリーを題材にした初の実話映画の企画を用意してるという特ダネを、Heat Vision のボリス・キットがスッパ抜いてしまいました…!!


10本の映画を作り終えたら引退する…と、かねてより公言しているタランティーノ監督に残された映画の数はもう、たったの2本ですから、いったい、何と何とを作るのか?!、その企画の選択が、かつてない慎重さで計られることはお察しを頂けるかと思います。

なので、サミュエル・L・ジャクソンが出演することは、とりあえず間違いのない新作が、スキャンダラスな淫行事件の疑惑でも知られる名匠ロマン・ポランスキー監督(↓)の妻の女優シャロン・テート(↓)を惨殺したことで知られるカルトのマンソン・ファミリーの狂気を独自の視点から描く実話映画になるのか、どうか…?!は、今後の進展の続報を待つほかにありません。


しかし、タランティーノ監督は、すでに「イングロリアス・バスターズ」(2009年)で組んだブラッド・ピットに出演依頼の打診をしたそうですから、マンソン・ファミリーの映画化の実現に向けて、もう水面下で動いているらしく、これまでの同監督の作品通り、ホームグラウンドのワインスタイン・カンパニーが製作をすることになるそうです。ただし、ブラッド・ピットの再度の担ぎ出しを狙っているだけに前述の戦争ファンタジーと同じく、製作費には大きな金額が必要になるらしいことから、ハリウッドの大手スタジオを巻き込んで、共同製作と配給を請け負ってもらえるように、9月5日から外回りの営業とのことです…!!


よって、その営業活動が実を結んで、60年代から70年代を背景とするカルト集団の反社会的な実話の映画化に多額の出資をしてくれる大手スタジオが見つかれば、現在はもう82歳の高齢者の獄中のチャールズ・マンソン(↓)は晴れて、ハリウッドのメジャー映画の主人公になることができるでしょうが、大手のスタジオがどう反応するのか?!、タランティーノ監督の希望が叶うことを、ひとまず祈ってあげるしか仕方がありません。


なお、現時点で打診しているキャストとして、ボリス・キットは前述のブラッド・ピットとジェンの名前をあげていますが、それぞれの役どころにまでは触れていません。しかしながら、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが補足してくれた情報によれば、ブラッド・ピットはシャロン・テート殺しの事件を追う刑事の役だそうで、その殺されてしまう女優の役には、ハーレー・クインを口説きおとすべく、タランティーノ監督はマーゴット・ロビーとも会ってきたそうです…!!

では、ジェンはどんな役を打診されたのか…?!についてはわからないのですが、でも、ジェンは冒頭の「ザ・ヘイトフル・エイト」への参戦も求められたのに実現していませんから、現実に出演する可能性の見込みは、ブラッド・ピットよりは低いかもしれません…?!

いずれにしろ、あくまでも今日の時点では、構想されているらしい企画があるらしいとして、マンソン・ファミリーの狂気の実話を描くらしい…と伝えられただけ…という未確認情報の羅列なので、実際のタランティーノ監督の新作は別の映画になる可能性もあることは承知しておいてください…!!


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