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Leatherface :【視聴注意】残酷すぎる映画「インサイド」の監督コンビが、「悪魔のいけにえ」の前日譚として、精神科の病院を脱走した患者らの凶行を描いて、オクラ入りになった血まみれ映画の異常作「レザーフェイス」の予告編を初公開 ! !



「悪魔のいけにえ」の前日譚のスプラッター映画「レザーフェイス」の予告編には過激な描写が含まれています。ご了承のうえでご覧下さい。

…と書けば、「悪魔のいけにえ」として知られるトビー・フーパー監督の「ザ・テキサス・チェーン・ソー・マサカー」の前日譚なら、もう10年以上も前の2006年に封切られました…と、マイケル・ベイ監督がプロデューサーとして、ジョナサン・リーベスマン監督を起用した「ザ・テキサス・チェーンソー・マサカー: ザ・ビギニング」を持ち出してくれるマニアックな方もいらっしゃるかと思いますが、同映画は、やはり、マイケル・ベイ監督プロデュースのリメイク映画「ザ・テキサス・チェーンソー・マサカー」のプリクエールであって、オリジナル映画の前日譚ではありません…!!

Trailer : Leatherface



よって、アレクサンドラ・ダダリオ主演の「悪魔のいけにえ」の公式の続篇「テキサス・チェーンソー 3D」(2013年)を製作したライオンズゲートとミレニアム・フィルムズが作ってしまったオリジナル映画の公式のプリクエールとなる「レザーフェイス」の予告編です…!!


残酷映画「インサイド(屋敷女)」(2007年)のフレンチ・ホラーの監督コンビ、アレクサンドル・バスティロ と、ジュリアン・モーリーが起用されて、2年前の2015年夏に撮影するも、その後、音沙汰の途絶えた「レザーフェイス」は、女性の看護士を人質にして、精神科の病院から抜け出した4人の若者たちの凶行と、それを追う法の番人ながら、やっぱり狂っているらしいテキサス・レンジャーの追跡劇を軸にして、心を病んだ4人のうちのひとりが、いずれチェーンソーの殺人鬼レザーフェイスと呼ばれることになる経緯を描いた作品と伝えられています…!!


しかしながら、北米で秋の9月21日に予定されている DirecTV でのお披露目に向けて、初公開された予告編は、そうした精神科の患者が…というモラル的にリスクの高いストーリーは特に紹介せず、残酷描写盛りだくさんのスプラッター映画ですよ!!と暗示するカットを散りばめただけの散漫な印象となっていますから、2年間の空白は、やはり様々な意味で内容に難あり…といったオクラ入りだったことが察せられなくもありません…。


なので、あまり期待できそうにはありませんが、製作・配給のライオンズゲートはハロウィン向けの作品として、今秋10月20日に北米の一部の映画館で封切るそうです…!!


問題の脱走患者の4名の役に起用されたのは、ジェシカ・マドセン、サム・コールマン、ジェームズ・ブロアという無名の3名と、TVシリーズ「イーストエンダーズ」のサム・ストライク。人質の女性の看護士の役も無名のヴァネッサ・グラッセ。彼らを追うテキサス・レンジャーは、名作「SOMEWHERE」(2010年)のスティーヴン・ドーフ。そして、「ザ・カンジュアリング」(2013年)のリリ・テイラーが、レザーフェイスの狂った家族の狂った女家長の役を演じています…!!



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