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Matango : 日本発の恐怖映画の最高娯楽巨編「マタンゴ」のハリウッド版リメイク映画の製作を、スティーブン・ソダーバーグ監督が断念 ! !



日本の映画スタジオの東宝は、今からでも遅くないので、考え直したほうがよいかもしれません…?!


007 のダニエル・クレイグの怪演が話題の「ローガン・ラッキー」が全米で公開中のスティーブン・ソダーバーグ監督が、日本発のカルトなホラー「マタンゴ」を、子どもの時に観て、震え上がり、恐ろしいキノコのトラウマに囚われていることは、マニアックな映画ファンの間では、すでによく知られていますが…

Trailer : Matango



リメイクしたいと思ったんだ。でも、スタジオ側との間で、折り合いがつかなかった…。


…とのことで、元祖「ゴジラ」(1954年)を世に送り出した本多猪四郎監督が、1907年に発表されたウィリアム・H・ホジスン著の短編小説「ザ・ボイス・イン・ザ・ナイト」を下敷きとして、1963年に公開した古典ホラー映画のリメイクに本気で取り組もうとしていたことを、Little White Lies のマット・スリフトのインタビューに応じて、語ってくれました…!!

ガキの頃に観て、漏らしそうになるほど怖かった映画なんだ。それでリメイクをしたいと思ったんだけれど、でも、東宝との間で、契約の合意をとりつけることができなかった…。で、結局のところ、実現しなかったんだよ…。

リメイク映画の「オーシャンズ」シリーズの大ヒットで知られるほか、やはり、リメイク映画の「トラフィック」(2000年)で、アカデミー賞の最優秀監督賞を受賞するなどして、リメイクは得意としているスティーブン・ソダーバーグ監督の申し出を、どうして、東宝が断わってしまったのか?!、「マタンゴ」と相通じるところのあるパンデミック・スリラー「コンテイジョン」(2011年)の出来栄えが平凡だったことは無関係とは思いますが、両者が合意できなかった事情についてまでは、同監督は語ってくれていません。


もしも、仮りに東宝がリメイクを OK していたならば、ソダーバーグ監督の作品だけに、恐らくはジョージ・クルーニーや、マット・デイモンが主演したかもしれないのでは…?!などと想像してしまいそうですが、ハリウッド版「ゴジラ」が今のところ、成功しているだけに、東宝は「マタンゴ」の復活をあらためて、検討してもよいのでは…?!


さて、CIA リーダーの映画通のみなさんは、スティーブン・ソダーバーグ監督のハリウッド版リメイク映画の現代的な「マタンゴ」は、どのようなホラー映画になっていただろう…?!と想像されるでしょう…?!


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