Justice League :「アベンジャーズ」のジョス・ウィードン監督の最新作「ジャスティス・リーグ」が、ザック・スナイダー監督の新しい写真と、ヒーロー映画のパロディみたいな新しいTVスポットをリリース ! !

ワーナーのヒーロー映画は暗い重い残酷というマイナスのイメージを打ち消したかったのかもしれませんが、不器用は相変わらずだったようです？！

ワーナー・ブラザースが、エズラ・ミラー扮する超高速ヒーローのザ・フラッシュに文字通り、スポットをあてた「ジャスティス・リーグ」のテレビスポットを披露してくれたので、チラとご覧ください！！

TV Spot : Justice League

Learning to be heroes, one fight at a time. #JusticeLeague https://t.co/8JHVXftoWK pic.twitter.com/eJeyWX9x0k
— Justice League Movie (@justiceleaguewb) 2017年10月30日

ガル・ガドットのダイアナ・プリンスとベン・アフレックのブルース・ウェインの招集を受けて、ヒーロー戦隊に加わったのはよかったものの、どうやら、これまで他人を突き飛ばすイタズラのためにしか、自分の超人の力を使ったことがないというバリー・アレンに対して、ダークナイトが、とにかく、まずはひとりの人を救うんだと、ヒーローへの第一歩？！を語ってくれるのですが、しかし…、

ザ・フラッシュのバリーは、ダークナイトの正体はブルースと、もう知ってるのに、どうして、わざわざボイス・チェンジャーで声色を変えて話す必要があるの…？！と、観る者に疑問を抱かせてるほか、" ひとりの人を救う " のサンプルとして、自分の活躍がインサートされたアクアマンが、あろうことか、ウインクをするのにあわせて、チャーミングな効果音までつけられています…！！

こうしたマンガチックなノリは、冒頭のように、ワーナー・ブラザースのコミックヒーロー映画に定着してしまった " 暗い重い残酷 " のレッテルを払拭し、これまでの作品と違って、ザック・スナイダー監督の代打として、ディズニーのコミックヒーロー映画の監督を助っ人に招いた「ジャスティス・リーグ」は、家族でお楽しみいただける作品ですよ！！というアピールなのかもしれませんが、前作の「バットマン V スーパーマン」（2016年）との落差に、やや呆れてしまった人たちもいるようです…！！

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さらにあわせて、その問題の前作「バットマン V スーパーマン」は間違いだった…と、ワンダーウーマンのガル・ガドットにまで公けに認められてしまったザック・スナイダー監督が、「ジャスティス・リーグ」の主役は俺！！とばかりに、撮影中のクールな自分の写真のほか、ジェイソン・モモアとベン・アフレックの写真もついで披露してくれたので、ご覧ください…！！