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Gary Oldman On Interview Magazine : 来春の第90回オスカーの最優秀主演男優賞を受賞する可能性が現時点で、100%と言われてるゲイリー・オールドマンが、Interview に登場!!



「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」のスマイリー役で、初のノミネートを果たしたのに受賞を逃した実績も有利に働くと思われます!!



圧倒的に群を抜いて、バランスのとれた高評価の作品が、今のところ現われてはいないことから、どちらかと言えば不作と言われている今年2017年秋から来春にかけての映画賞レースは、最終的に誰もが最も無難に「ダンケルク」に票を投じ、クリス・ノーラン監督の作品が、ようやくオスカーを制するのでは…?!と思われ始めていますが、最優秀主演男優賞の部門においては…、


同性愛を題材にした「コール・ミー・バイ・ユア・ネーム」(北米11月24日限定公開)の若いティモシー・シャラメか、「ダーケスト・アワー」(北米11月22日限定公開)で、英国首相のチャーチルを演じたベテランのどちらかに絞られた挙げ句、まだオスカーを手にしていない後者がきっと選ばれるだろうと予想されている大本命のゲイリー・オールドマンが登場した Interview のカバー・ストーリーです!!


冒頭であげた「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」(2011年)によって、ゲイリー・オールドマンがノミネートされた2012年開催の第84回 アカデミー賞は、例の強姦魔のハーヴェイ・ワインスタインの買収工作が成功して、「ジ・アーティスト」が主要5部門を制覇し、最優秀主演男優賞もジャン・デュジャルダンだった…という問題を残した汚点の回でしたから…、(※現在は買収が成功しづらいように、会員資格の見直しがされています。)


今のワインスタイン追放の流れは、チャーチル首相にとっては追い風になりそうなのですが、ただし、過去に計3回もオスカーの最優秀主演男優賞を受賞しているダニエル・デイ=ルイスのまさかの引退作「ファントム・スレッド」(北米12月25日限定公開)の出来栄えはどうなのか?!、同映画の評価次第によっては、ゲイリー・オールドマンは最後の最後で、ひっくり返されてしまうかもしれません…。


できれば、大方の読み通りに、「ダンケルク」のクリス監督と「ダーケスト・アワー」のゲイリー・オールドマンの「ザ・ダークナイト」チームがそろって、オスカーを手にしている写真を見てみたいとは思いますが、果たして、名優にして、時に怪優のゲイリー・オールドマンは、ついにオスカー俳優になることができるのか…?!、今後の映画賞レースの進展を楽しみにしておきましょう…!!






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