Header Ads

Justice League : ザック・スナイダー監督の息子ジェットくんが、劇場版の「ジャスティス・リーグ」に不満を抱いて、ワーナー・ブラザースはお節介だと非難し、お父さんをバックアップの意思を表明 ! !



全世界で10万人以上ものファンが署名活動に賛同し、ザック版「ジャスティス・リーグ」を出せ!!と、ワーナーに対し、強い要求を続けています!!


世界各国の映画館で現在公開中のジョス・ウィードン監督が仕上げた劇場版「ジャスティス・リーグ」は、映画の格付け サイト Rotten Tomatoes において、観客の支持率は83%と高いものですし、出口調査でも 85%の観客がよかった!!と回答し、IMDB でも10点満点中の7.4という、まずまずのスコアがつけられています。

なので、必ずしも失敗作とは言い切れませんが、しかし、コミックヒーロー映画の濃密なファンは、可もなく不可もなくの平凡な出来栄えとして見なし、自分たちが期待していたようなヒーロー大集合映画の集大成と言えるようなものではなかった…と満足はしておらず、ヘンリー・カヴィルのスーパーマンの描き方も相変わらず、批判に晒されています…。


そこで途中降板したザック・スナイダー監督のオリジナル映画の「ジャスティス・リーグ」を出せ!!と、劇場版との違いを観比べたい要望が過熱しているのですが、当の監督の息子のジェットくんもまた、ちまたのファンと同じような意見だったようです…!!

Related: Justice League : ジョス・ウィードン監督の劇場版「ジャスティス・リーグ」が使わなかった予告編の映像を集めて、ザック・スナイダー監督のオリジナル映画をイメージしてみた予告編 ! ! - CIA Movie News


さすがにザック・スナイダー監督の息子という立場だけに、モノの言い方には注意を払ったらしいジェットくんは、SNS の Vero に投稿した「ジャスティス・リーグ」の感想の文の始めと終わりに、自分は映画を楽しんだこと、観て絶対に面白い作品だから、お薦めしたい!!とは書き添えているものの…、

コメディ化を強制したワーナー・ブラザースの余計なお節介のせいで、映画は本来あるべきものとは明らかに違ってしまった…。

…と、お父さんのザック・スナイダー監督に対して、製作・配給のワーナー・ブラザースが見当違いのプレッシャーを与えてしまっていたらしいことをほのめかし…、

ぼくの最大の不満は上映時間。あれだけの内容は、フラッシュではなく、もっと時間をかけるべきだった…。

…と、ワーナー・ブラザースの代表の CEO ケヴィン辻原氏が強制した2時間以内の上映時間という短さを、超高速ヒーローのザ・フラッシュに例えて、批判しています…。

Related: Justice League : ザックの「ジャスティス・リーグ」は、3時間超え ! !、ザック・スナイダー監督のオリジナル映画の公開を、撮影監督のカメラマンが熱望 ! ! - CIA Movie News


こうしたジェットくんが洩らした本音の無念ぶりからしても、実の息子は「ジャスティス・リーグ」は本来の監督であるお父さんの手によって、完成されるべきだった…と悔しがっているようですから、ザック・スナイダー監督はやっぱり、事実上のクビの更迭を食らってしまっていたのかもしれません…?!


さて、ついに息子まで、お父さんの「ジャスティス・リーグ」の方が…と言いだしたからには、さらにファンの “ ザックを出せ!! ” の声が高まるのかもしれませんが、ワーナー・ブラザースはザック・スナイダー監督を呼び戻して、ディレクターズ・カットのオリジナルの大作「ジャスティス・リーグ」を完成するのか、しないのか…?!、CIA リーダーのみなさんは、どのように予想されるでしょう…?!

© Warner Bros.

なお、ジェット・エリンくんは、ザック・スナイダー監督が主に CM の仕事をしていた頃に交際をしていたライン・プロデューサー、つまり、現場の進行を担当するプロデューサーのクリステン・エリンさんとの間に生まれた息子です。1週間のうちの半分は、お父さんのザック監督の家で生活し、残りの半分はお母さんと一緒に暮らしているそうです!!


Powered by Blogger.